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きゅーかんばーの転びがちライフ 逆上がりの練習を始めてみた

ピンポンが鳴ったのに、帰ってきたはずの娘ちゃんが見当たらなくて探し回ったきゅーかんばーです。全然いなくてちょっと心配になったし。いたと思ったら今日は道路の方に出てる!隠れんぼの度が過ぎてるよ。

もちろん速攻で家に入って叱られました。ランドセルが早くも傷だらけじゃん。もう色々言うことがあり過ぎて、何から言って良いか分からない。


娘「ご、ごめんなさい。」 ママは色々気になって3つくらい言ってしまった。

パパ「まずはちゃんと家に帰って来なさい。」そうだね。



娘「逆上がりの練習、行ける❓」 今日は公園で練習することになっていた、そうだったよ。この間、体育で鉄棒の授業をして、逆上がりができなかったそうで。

娘「タオルを持っていって練習すると良いって。」そうしよう。しょんぼりモードから切り替えて、宿題とかが終わったら行こうか。

娘「ママ。宿題頑張ってるから、甘いものください。」現金だな。

娘「出来た〜。行こう。」 逆上がりを練習したいお友達を呼びに行って、一緒に公園へレッツゴー。

娘「まずは出来る技を見て〜。」 そうだよね。まずは真剣に取り組んだ成果を見せてもらおう。

娘「これが『足抜き』で、これが『豚の丸焼き』、」 あとは、たくさんすぎて忘れたよ。鉄棒ってそんなに技の種類があったんだな。

じゃあ、逆上がりの練習してみようか。二人ともどのくらいまで出来るのかな。

友達&娘「いち、に、さん。いち、に、さん
。」鉄棒を握って、数えてるだけじゃん。ちょっとビビっている感じがかわいい。


持ってきたストールを身体にグルッとまわして、トライしてみよう。

お友達「出来なさそうだから、娘ちゃん先にやって。」

いち、にの、さんで、まず身体を鉄棒に乗せて。

娘「う〜、わあ〜❗️」 身体が鉄棒に乗ってからも、起き上がって鉄棒から降りるのがまず難しいんだな。これが最初のステップだね。今日はこれを目標にしよう。

逆上がりは、勢い良く地面を蹴って腕の力で身体を鉄棒に乗せるステップと、そこから身体を起こして降りるステップと、2ステップなんだな。

お友達と代わりばんこに練習。

娘「ちょっと手伝わないで❗️『手伝って。』って言ったら手伝って。」OK。

娘「手伝って❗️」すぐじゃん。


お友達も娘ちゃんも、自力で上半身を起こして降りられるまでになりました。上出来上出来。適当に追いかけっこをして帰ります。

また少しずつ練習しよう。ちなみにママはこの間試したら逆上がり出来なくなっていた。もう足が上がらなくて。娘ちゃんと一緒に練習したらまた出来るようになるかな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


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