20240418

昨夜はなんだか眠る気になれなくて朝方まで起きて深酒してしまった。
そのお陰で色々ためになるお話が聞けて、たまには夜更かしもいいものだな、と思い、そういえば十代の頃は明るい時間が苦手で(強い不眠もあったからなのだけど)、夜更かしばかりしていたことを思い出した。
夜更かしばかり「していた」、というよりはせざるを得ない状況だったのだけれど。

朝起きて、そういえば今年の年明けに応募した小説の一次選考がそろそろ発表になるのではないかと思い調べてみたらまさにその当日で、ありがたいことにその一次選考通過者の中に私の名前も載っていてとても嬉しかった。
こういうことを少しずつ積み上げて実績として重ね上げていきたいと思う。
やはり書くこと、読むことが大事だなあと思いつつ、夕方まで酷い二日酔いで寝込んでしまっていたのだけれど。
大人になってからの夜更かしのよくないことは、ついついお酒と煙草をお供にしてしまうことだ。
それは歓びでもあるのだけれど悪徳でもある。その両者が共存するからこそ、お酒と煙草は愛されるのであろう。

めでたい日なので、5月19日開催の文学フリマ東京で販売する新刊、「花に嵐」を入稿し入金した。
あとは参加させてもらっている文芸サークル「いなげな」の校了を仲間と目指すのみである。
明日の今頃にはブース番号も発表になっているのだろう。
これから一か月、少し忙しなくなる。

夕方、何故か家の中が牛丼の匂いでいっぱいだったので、夕食に牛丼を食べに行った。

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