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私のだるまお守りの歴史
こんにちは。
三度の飯より
ちくちく縫い物することが好きな
コットンダンデです。
ハンドメイド好きのおばちゃんの
戯言だと言われるかもしれませんが
ここに書き記しておきたいことがあります。
だるまさんお守りを作り始めた話です。
私が「手作りお守り」を作るきっかけは
娘のバレー部の先輩の引退試合に
なんとかこの感謝の気持ちを伝えたい・・・と思ったことでした。
それで作ったのがこれです。
長女が中2の頃だから
2012年頃かな…
ものづくりは1998年頃から始めていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1712137149458-6W4ul2ASIk.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1712136717235-kiR2PxwtZh.jpg?width=800)
バレーだけじゃなく
野球やバスケのお守りも作りました。
そして、だるまの合格お守りも
作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1712136787542-QIvx2e6RCH.jpg?width=800)
やがて、ひらめいたのです。
「だるま」だ・・・
フエルトのだるまなら手芸が得意ではない人も
簡単に作ることができる。
そして、大切な思いを伝えるために
自分で「お守り」を作りたいと思う人は
きっとたくさんいるはずだと。
手作りキットにしてみよう。
だるまは昔から受け継がれているものだから
どうやら著作権切れのキャラクターらしい。
急いで準備を始めました。
![](https://assets.st-note.com/img/1712136897171-GEshGLtMko.jpg?width=800)
2013年頃からだるまお守り販売。
完成品も手作りキットも
細々ながら
多くのご縁をいただきました。
うれしかったです。
「お守り」というテーマで
某国営放送の取材を受けたこともありました。
SNSの普及で「手作りだるまお守り」を作る人が
じわりじわり、いや、どんどん広がっていきました。
やがてだるまの作り方を動画でupする人も現れました。
部活や合格祈願のお守りを手作りするというのは
今や文化ともいえるのではないかと思うほどになった気がします。
その文化がこの先、もっともっと
当たり前のことになっていくとしたら
私はその文化を加速させたうちの
1人なのではないかと自負しているのです。
ハンドメイド大好きおばちゃんの戯言でした。
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