出会いのきっかけ
わたしが好きなラノベで、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」という作品がある。
入間人間先生の作品で、映画化もされているらしい。
この人は天才だ。
わたしの性癖すぎる文章を書く。
話があちこち行くような嘘みたいな文章を書く。
ちなみに主人公の口癖は「嘘だけど。」だ。
叙述トリックをよく使い、物語は常に明るくも暗くもない独特な雰囲気を醸し出している。
逆に言えば、好みが分かれそうでもある。
みーまーは、3年前にメルカリで何となく買ったラノベ80冊まとめ売りで見つけたものだ。
出品者はおそらく10歳ほど上だと思う。
まとめ売りには2000年代初期から2010年くらいまでのラノベが入っていて、適当に買ってみたのがここまでの性癖ドンピシャを生むとは思わなかった。
これを読んだことをきっかけに、4万字を超える自作小説を書き上げてしまったくらいだ。
ところでみなさん読みましたか、この方の投稿。
短い文章ながら、めっちゃ好きです。
フォローやいいねしてくださった方の投稿はなるべく読むようにしているけど、この方がフォローしてくださって、初投稿を読んで驚いてしまった。
言葉の選び方とか、見やすい小見出しとか、意味の分からない文とか(褒めてます)好きすぎた。
note初心者ですか、本当に。
わたしの書いた文章をいいね、フォローしてくださったということは、わたしもその方を好きになれる可能性があるのだと思っている。
また好きな文章を書く方を見つける日まで投稿を続けたい。
追記
最初の画像はエリックサウス金山にて。
カレーは冷めていたけど、バスマティライスというインドのお米がめっっっちゃ美味しかった。
パラパラしていて、若干甘みがあって、白米より食べやすかった。
今度はお米を買いに行きたい。
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