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[kintone] トヨクモ製品こそ、先人に学ぼう

関西でコーポレートエンジニアをやっている「ながの(仮名)」と申します。

トヨクモkintoneフェス カウントダウンカレンダー 9日目を担当します🙌
昨日の こたけさん から、バトンを受け継ぎました!



トヨクモkintoneフェス
カウントダウンカレンダーとは

2024年7月3日~5日に開催するトヨクモkintoneフェスのイベント開催まで、
みなさんと一緒にカウントダウンをしながら待とう!
ブログでアウトプットをしてみよう!という企画です。
(アドベントカレンダーのような企画を想像いただければと思います)

トヨクモ製品に関することであれば何でもOK!
この機会に、トヨクモへの思いを形にしてみませんか?

https://toyokumo-blog.kintoneapp.com/countdown-calendar2024/


この記事、技術的な内容は ほとんど ありません。

どっちか言うたらね。
自分の感じてきたことを、できるだけカッコつけずに伝えたいんよ。

せやからね。
きほん、喋り言葉で書いていくことにしたで〜🥳

前提(想定読者)

本編を始める前に。
まずは、あなたと私と、目線を合わさせてね。

この記事は、トヨクモ製品を利用している方や、利用を検討している方を 想定読者としています。

せやから。
「トヨクモ製品って何?」てきな説明は、割愛させてもらうね。
詳しく知りたい方は、トヨクモさんのHPへ どうぞ🛫(ぴゅーん)

ほな。
目線を合わせられたところで。
本編、レッツ ラ ゴー。

結論から いこか

トヨクモ製品を利用している人は、
他社の活用事例に たくさん触れるのが ええと思うねん。


うーん?
なんでや?

なんでかと いうと。

活用事例を知れば知るほど、自分にとっての「武器の数」が増えるから。
「武器の数」っていうのは、「課題に対する解決手段の知識量」のこと。

武器の数が増える。それの 何が良いねん?

ねー。
なにが良いんやろねー。

私の思うところを、ぼちぼち説明してくで。


武器を持っていれば、いざ課題に対峙したとき、その場で 解決手段を 提案できると思うねん。
そんなん できたら、かっこええやん。


そんでもって。

たくさん武器を持っていればいるほど、対峙する課題が1つであったとしても、複数の解決手段を 提案できそうやん。
しかも、複数手段を比較提案することで、提案内容に説得力を持たせることができそうやん。ええやーん。


さらに言うと、やで。

ふだんから武器を収集しておけば、とくに課題と感じていなかった社内運用に対して、「この武器を使えば、もっと効率化できるんちゃうかな?」というように、課題発見力の視点を 持てるようになるんちゃうかな。


・・・なんか、説教ぽく なってしもたかなー。
そろそろトヨクモ製品の話に戻すけん、もうちょっと付き合ったって🙏

どうやって、武器を増やす?

トヨクモ製品に関する知識も、武器 やと思うねん。

そう言うても、ね。
トヨクモ製品って、めちゃんこ たくさん機能があるんよね。
ありすぎ。良い意味でね。

ほんならさ。
トヨクモ製品の知識量って、どうすりゃー 増やして いけるんやろ?

いろんな方法が ありそうやんね。
私は 3種類の方法を 考えてみたけん、それぞれ書いていくで。

① 自社の業務改善を推進する中で、トヨクモ製品を使ってみる。
  使いながら、知識習得する。

これ、めっちゃ良い方法やと思うねん。

せやけどね。
この方法やと、自分が 取り組んできた範囲でしか、知識が付かへんのよね。

悪くない方法なんやけどね。 つぎ、行きましょー。

② トヨクモ製品のヘルプサイトを 全部 読む。

これ実践してる人、いてはるんかなぁ?
ヘルプサイトって どえりゃー ページ数やけん、全部 読もうとしたら、とにかく時間が かかりそうやね。

なにより、ヘルプサイトに書いてある全てのことを、自分ごとに置き換えて読み進めるのって、なかなか難しそう。(私には できなさそう)


ではでは。
①②で 前フリしたところで。次の③が 大本命。

③ トヨクモ製品の他社活用事例を知る。

①②の課題点を振り返りつつ、③の特徴を見てみよまい。

①の課題「得られる知識範囲が、自社が取り組んできたものに限られる」に対して。
③は他社の活用事例を知ることやけん、①の課題は クリアできそうやね。

そして、②と③を比べてみると。
活用事例は ストーリー仕立てであることが多いけん、ヘルプサイトよりも読みやすいはず。
それに、自分ごとに 置き換えて(当事者意識を持って)読むこともできると 思うねん。


①②と③の比較は、こんなもんかな。


ほんでね。
私が③を推すのには、まだ理由が あるねん。

「活用事例を知る」という手段を推す理由

理由は、めちゃんこ シンプルです。
私自身が、他社の活用事例に助けられてきたから。

自分の視野に無かったことを知る きっかけになったり。
活用事例から得た武器を、次の仕事に生かすことができた。
そんな実感があるからね。
たくさんの活用事例に触れること、めっちゃ推していきたいねん。


えーとね、たとえばね。
去年の トヨクモkintoneフェス2023 でね。

株式会社東京ドーム 様 の 事例。
kViewerとkMailerの使い分けについて、初めて考えるきっかけになった。(そんなん、一人では考えることもなかった~。)

エン・ジャパン株式会社 様 の 事例。
kViewerで社内サイトを構築するというアイデアに衝撃を受けた。
(そんなん、一人では思い付きもしなかった~。)


あとね。
kinbozu株式会社 様 の、キャンプ場の予約管理システムを構築した事例ね
この事例では、全部のトヨクモ製品を使ってはるのね。

トヨクモ製品って、それぞれの製品を組み合わせて使うことができるんよ。
ほんで、組み合わせることによって、できることの幅が もっと広がっていく。

でね。
どういう場面で、どの製品を組み合わせたらよいのか?
この知識も、武器やと思うねん。

と、言うてもね。
トヨクモ製品って 単品でも機能数が多いのに、それを組み合わせるやなんて、なーんぼでも バリエーションが ありそうやん。

せやから。
この武器を得るためには、具体的な構築事例を知っていくことが 近道なんとちゃうかな~、と、思うんよね。

一言に まとめちゃうと、これが「先人に学べ」っちゅー やつ なんかなあ。
知らんけど。

活用事例、どこで知る?

まずは、2024年7月3日~5日の トヨクモkintoneフェス2024 ね。 🎉🎉🎉
ほんま楽しみやわあ~。どんな新しい刺激に出会えるやろう。

トヨクモさんのHP や ブログに掲載されている、活用事例もいいね。

トヨクモ製品名でnoteを検索してみるのも、おすすめ。
例えば これは、「kViewer」でnote検索した結果。
利用しているトヨクモ製品名で、ぜひ検索くださいまし。

さいごに

こてこての喋り言葉で書いてみたけど、どうやったかなあ?
だらだら しゃべってる感じになってしもて、かんにんね。
お読みいただき、ありがとうございました🤗

トヨクモkintoneフェス カウントダウンカレンダー、
明日は、事務所の紳士さん です!

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