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2024年9月 kintoneイベント@大阪 参加レポ

関西でコーポレートエンジニアをやっている「ながの」と申します。
kintone関連イベントに、2日連続で参加しました✌



どちらも とても有意義なイベントだったので、簡単ですがレポを書いてみまーす📝

はじめに:こんな人に読んでほしい

私はですね。
タイトルのようなイベントに 積極的に参加するようになったのは、ここ一年くらいのことです。

たくさんの人が集まるイベントに足を運ぶのは、正直に言うと、まだまだ勇気が必要というか、毎回ドキドキしながら参加しています🫨

せやけど。
行った後には、「行ってヨカッタ!」と感じるんよね。不思議~。
社外に出ていく緊張感よりも、社外に目を向けることで得られる刺激に 夢中になってしまう。

個人的で小さな所感ではありますが、社外イベントへの参加に迷われている方が いらっしゃるなら、この記事が 気持ちばかり後押しになると嬉しく思います。

9/5(木) キントーン限界突破Day 夏の陣

本イベントでは、当社を含む協賛企業12社による、kintone関連サービス・プラグインなどのブース展示が行われます。

毎年秋に幕張メッセで開催される、サイボウズのクラウドサービス総合イベント「Cybozu Days」に行くことが難しい方、kintoneの導入を検討されている方、kintoneのさらなる活用方法を見つけたい方、kintone活用促進のヒントを見つけたい方、kintoneを活用したDX推進の勘所を知りたい方などにおすすめの内容となっております。

https://www.r3it.com/info/mk-ashibinaa-genkai-20240905

kintone関連サービス・プラグインを、自力で調べたり比較検討するのって、なかなか難しいですよね。
個人的には、「サービスを選定したものの、その選定基準に不足はなかったのか」「調べきれていないサービスがあるんじゃないか」といった不安を よく感じます。

今回のイベントのように、開発ベンダーさんに直接 お話を聞くことができるのは、最高のチャンスだと思います。
実際の画面動作を見せてもらったり、質問させてもらうことで、導入後の活用イメージを膨らますことができました🙏

9/6(金)kintoneユーザーリアル交流会 CHALLenGERs in 大阪

「何に挑んだのか?」「挑んだことで何を得たのか?」

── kintoneでの業務改善やDX推進に挑む人たちが集まり、成功や失敗を語るイベントです。
── 合言葉は「ナイスチャレンジ」。結果以上に「挑戦したプロセス」を語り合いたいです。
── ひとりの学びをみんなの学びに。次に挑む人の勇気に。つなげていきたいです!

https://en-creative.viewer.kintoneapp.com/public/challengers-0906-participant-list

完全オフライン開催ならではの、ここだけの話が多めでした。
それに対する 私の感想も、とても そのまま公開できるモノではありません(笑)

以下、感想全量の半分にも満たないですが、できるだけ素直な言葉でレポします。
順番は あえてシャッフルしました🎈

  • 「関係者を巻き込んで、プロジェクトを進める」という話は よく聞きますが、「関係者を魅了しながら」というテクニックは 初めて聞いた気がします。
    分かりやすさと相手への配慮が感じられる手法に、心を動かされました。

  • kintoneアプリストアを紹介される場面がありましたが、私も愛用しています。めっちゃオススメですよー^^
    たとえば、経験の浅い業務について知りたいとき、kintoneアプリストアで アプリ構成・フィールド構成を知ることで、一般的な あるべきカタチ(データの持ち方)を学習できると思います。

  • 「kintone hiveに登壇した人は、なんで出てみようと思ったんやろ?」、という個人的興味があったので、ズバリ回答を聞けて ありがたかったです(笑)
    他の人のも知りたい(笑)

  • 私は ですね、現職の社歴が長くないこともあり、職場で前職の話をすることに、なんとなく抵抗感を感じていました。
    ちょうど最近も、そんな経験をしたばかりでした。

    だけど、ある方の発表を聞いて、「これまでの経験が 目前の業務に役立つなら、なんぼでも手持ちのカードを切っていこう」、そういう考え方に切り替えていこうと思えました。

  • いちばん心に残ったのが、以下格言です。
    発表者本人いわく、「発表直前ギリギリに考えたw」とのことですが、小さな成功体験を積み重ねて こられたからこそ、こういった言葉も さらりと編み出せるのだと思います。(ごいすー)



以上です。
ここまで お読みいただき、ありがとうございました🙌

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