うらない

青い傘の片隅に、占い師の志彌さん(ゆきみさん)が小さなテントを出していたので、占いをしていただきました。

ゆきみさんのプロフィールは以下のリンクで。

時のマヤ暦から私のことを読み解いてもらうスタイルです。
まったくの初対面(しかも文字だけの対面で)伝えたのは、生年月日と出身地のみ。この言葉を頂いた時点で、私たちはほとんど会話を交わしていません。
きっと、その方が面白いから。

以下に志彌さんの言葉を引用して、私の思うことや現実を加えていきます。
(会話をしているわけではないです。)

赤い地球 4 / 白い魔法使い1

マヤ暦的に、地球って何を意味するシンボルなんだろう?白い魔法使いは、なんとなく、ヒーラーのイメージ。

かのこさん一人の世界を大事にして
自分のためにもみんなのためにも一人で考えたり過ごしたりする時間を
絶対確保してほしい。

一人の世界。これは、ずっと実感があるし、最近強く思い知ったこと。
人と過ごす時間はすごく好きで、大切なんだけど、やっぱり一人がいいことがあって。それは、ライフスタイルに強く出ている。
例えば、旦那さんとは寝室どころか生活を別に置いている。夫婦であるにもかかわらず、同じ住まいにおいて、まるでルームシェアのように生活している。
喧嘩をすることもなければ、互いの部屋で共に遊んで同じ時間を過ごすことも多い。だけれど、一人になりたいのだ。どうしても。

貴方のが自分のために動くときは 衝動を大事にするんだ
これ面白そう! これやりたい!
そういう感覚をすぐに行動に移す
そういうことこそ あなたの中でいろんなことがまとまっていく原動力になる
一人の時間を大事にしないといけないけれど見ている世界は みんなが存在しているそれが
貴方の持つ才能の世界。

知人たちに、度々「かのこさんはフットワークが軽すぎる」そう言われるのが、この部分なのかなと思う。
手の届く「面白」を逃したくないとか、そういうの。
全部やってみたいってなっちゃう。誰かが見ている面白そうな世界は、私も見たい。私の目線で見たい。

みんなと一緒にいるときは
感性豊かに空気を伝えるというか
いるだけで なごむ場を提供できる
始まりの時にそこにいる それだけで
あなたは 始まりの場を作り上げる力があるんだよ

自覚なし。
だけど、何かの立ち上げに参加することは多い方だと思う。
青い傘もきっとその一つだね。

貴方はあなたらしくいることが大事な人で
エネルギーの塊みたい
しがらみを持つことなく 
自由に動き回ることが
自分らしきの表現だし 
手順やツールなんてなくても
打って出れる強みがある。

上手く言葉にできないけど、自分が自分じゃないナニカの時は、上手くできないことが多い。立ち回りもその他の事も。
本当はどこかに属するのは、そんなに得意じゃない。だけど、それが複数ある居場所の一つであるのなら、上手くやってけると思う。

誰とどこにいることになっても
一人の時間は大事にしてね。
喩えるなら お気に入りのカフェの片隅で一人コーヒーを飲むそんな感じがあなたの世界なの
人はいる ここちよい環境を提供する人々がいる
そこには 語らうカップルもいれば 会話を楽しむグループもいる。
その中で一人の時間を過ごす。
そういう距離感と 世界観の人のイメージなんだ

それ。それ。そう、それ。
だから、特別に親しい友人達とは、一緒にカフェに行って別なことしてるなんて事も多い。これは例え話みたいなもんだけど。

あなたは 自分のことも
生きている世界のことも
いろんなものを作るとき、プロトタイブを作るよね
その段階を担っていくのがあなたの存在だ
向もないとことから 初めて
いったんまとめ上げる
そういう役割を担う人

プロトタイプとテンプレートが無いと思考停止する人種です。なければ真っ先に作る。そこから動かす。バレてるw

ミクロの世界だから見えることは、大きな世界ではわからない
その小さな世界の中の大事な部分をになうのだよ

ほんのちいさな穴でも
やがて大きな船を沈没させてしまうことがある
そういう部分を
拾い上げるようなものといえば
すごい存在だとわかってもらえるだろうか?

地味だと思う?

ありのまま そのままでいるだけでいい
無理に大人にならなくていい
それがあなたの強みなんだから

「お前何やってるのかさっぱりわかんない」が、多分これだと思う。
大きな物を動かす人のそばで、外から回って見たり、中に入って見たりして、細かい事、細かい事、拾って、直して、繋いで。そういう感じ。
いつまでも大人達の隙間をチョロチョロしてる子供みたいで気になっていたけど、それでいいのか。なるほど。

とりあえず体験してみて 失敗したくない!が現れるときは人のための行動の時
とりあえずやってみよう!結果を考えず行動したときそれは自分のためになっていく

自分のために経験して
身に付けた事は
いつかみんなのための時の行動の判断基準にも使えるんだよ

だから いろいろ始めてみようよ
衝動があなたを突き動かすときは
一歩前に出るときなんだ

経験値は稼ぐものだと思ってる。
自分を頼ってくれた人を「失敗させたくない」。
失敗したくないって気持ちは、常にあって。知らないことはどんどん体験して、わからないことは調べて、それは自分とだれかを守るものになっていると思う。

多分 世界の答えはぜんぶ外の世界にある
思考に頼るタィラではないと思うよ
自分の体と心に素直になってみて
体が勝手に前に動くときそれは
誰が何といってもやるべきこと

それは自分の持つエネルギーを発揮できると体が教えてくれている反応だからね

ありがとうございます。

きっと、無駄に体力が無いのは身体が休めのサインを出しやすいようになんだろうな?って思った。なんか、納得がいった。

占いって結局は思考ツールだから……って思ってる。なので、自分でも時々 カードをめくることがある。

だけど、見ず知らずの誰かの言葉で、こんな風に自分を肯定して背中を押してもらえる事もあるのかと、ちょっと新鮮な気持ち。

詩のように綴られる志彌さんの言葉は、優しくて柔らかくて馴染みが深い。
きっと、どんな形にもすぐに馴染んで、包んでくれそうな気さえする。
その言葉に毛布みたいに包まって眠ろう。おやすみ。

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