日常でも会社でもあるある!「言った」「聞いてない」問題
皆さんこんにちは!サイバーコネクトツー宣伝広報課のべーいりです。
本日は「あるある」シリーズです。
今回は新社会人の方にはよく読んでいただきたい内容かもしれません。また部下をもつ上司の方には「あるある」な内容かもしれません。
先日、とあるトラブルが社内で発生した為、当事者に色々とヒアリングをしていました。
その際、こんな一連のやりとりがありました。
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Aさん「私はBさんに言ってたんですけど、、、、」
そして、べーいりはBさんに確認しました。「Aさんは「Bさんに言った」って言ってますけど覚えてますか?」
Bさん「いや、別のこういうやりとりはありましたが、、、それについては認識してないです、、、」
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これ、どんな職種の仕事でも絶対あると思います(笑)なんなら仕事以外の夫婦でも友達でも家族でも必ず起きますよね?
「言った」「言わない」問題です。
私自身もよく起こります。私の家族間でも起こります。
もし、私がAさんの立場だとこう考えます。
「私の伝え方が悪かったな、、、次はBさんもわかるように伝え方を考えよう、、、」
でも、一部こういう方もいると思ってます。
「私の話を聞いてないBさんが悪い、、、、」
このようなケースが私の部下に起きた場合は、伝え方に問題があったのではない?と指導します。
まあ今回の場合は、同時にBさんにもしっかり人の話を聞こうという話もしました。
なお、「私の話を聞いてないBさんが悪い、、、、」という思考になる方は気を付けたほうがいいと思います。
自分のことしか考えてないのでこういう考えの方は、成長が鈍い人だと思います。この思考が当てはまる人は気を付けたほうがいいです。
次の私のブログは私が普段実戦している具体的な伝え方の工夫について書こうと思ってます!
今回はこの辺で!ではまた!
サイバーコネクトツー福岡本社 広報課
入部春彦