シャッターアート準備着々
シャッターアートの広がり
当初はアンティーク日本の心のシャッターだけに絵を描いていただけたら、と考えて始まった「イノイチシャッターアートプロジェクト」ですが、あれよあれよと協力してくれる方、面白がってくれる方、アーティストが集まってくれて、5〜6件にまで広がりました。
もちろん、シャッターもとい店舗のオーナーさんの了解を得て、アーティストさんを募集して、という連絡調整はなかなか大変ではありますが、そうはできない体験ですので楽しくもあります。というか、とても楽しいです。
三鷹台駅前の「西野園」さんも
井の頭一丁目町会長の竹上さんが三鷹台駅前のお茶屋「西野園」さんに声かけてくださって、西野さんも快諾いただいて、アーティストさんたちも集まって、有機的につながっていきました。
アーティストさんの中に茶道部だった方がいて、お茶トークに花が咲きました。
元お肉屋さんも
3件目は三鷹台郵便局近くの元お肉屋さんです。どんな絵を描いていただけるのかもそうですが、絵を描く中で地域で住んだり働いたりする人たちと楽しいコミュニケーションが自然発生したらいいな、と思います。
皆さんでシャッターを掃除
シャッターの掃除を手伝ってくれるようにお願いしたところ、いろいろな方が集まってくださいました。本当にありがとうございます。
高圧洗浄機「ケルヒャー」を持ってきてくださいました。これ使わせてもらったのですが、予想以上の洗浄力(!)に埃や泥汚れなら、相当気持ちよく洗い流せます。
本当皆さんわざわざ来てくださって、とても助かりました。
動画を公開しました
シャッターアートもビッグイベントなのですが、イノイチサードプレイスプロジェクトの根幹である魅力的な場所づくりに向けて、「イノイチサードプレイスプロジェクトとは?」という動画を公開しました。
企画、台本づくり、撮影、編集と、初めてしっかり一工程を回した感じです。Macの無料動画編集ソフト「iMovie」を使いました。テロップ入れがちょっと物足りないので、2本目は「ダビンチリゾルブ」を使って絶賛動画編集中です。
8/9(日)からスタートします
シャッターアートは8/9(日)からスタートします。アンティーク日本の心では、10時ごろから描き始めていただく予定です。西野園さんと元お肉屋さんに関しては、それぞれのアーティストさんが使う画材を、午前中に買い出しに行ってきますので、午後からスタート予定です。
まちの余白を活用して新しい価値をつくる活動はみなさんのサポートに支えられています。