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DIY体験

壁紙を貼ったり、漆喰を塗ったり

 7/12(日)は三鷹市新川にある築60年の戸建て空き家を活用したシェアハウス「えんがわや家」で開催された「内装ワークショップ」に参加してきました。空間のデザイン会社である株式会社夏水組坂田夏水さんに適宜レクチャーを受けながら、壁紙貼りと漆喰塗りを体験してきました。
 養生シートを貼って、壁紙にのりを塗って、壁に貼り付けました。電気スイッチの部分だけを切ったり、上の方のはみ出しをカッターで切ったり(これが以外と難しい)。

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 逆光ですが、薄い青色の漆喰をひたすら塗りました。ムラなく塗れる左官職人さんがどれだけ、職人技を発揮されているのか、身をもってわかった気がします。
 暑く塗り過ぎてしまったたり、逆に薄過ぎたり…もっとムラなく綺麗に塗れるとよかったです。

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 右の緑の壁紙は結構私が関わりました。自分が試行錯誤して作ったからか、愛着がわきます。

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店内スッキリ

 淡々と片付け、掃除を進めています。7/18(土)は入口にあった桐だんすを角の方に移しました。これだけでも店内が多少スッキリしてきました。
 この日は、井の頭一丁目町会長の竹上さんたちと知り合うきっかけをつくってくださった方が来てくれました。いろいろな偶然やご支援があってこの活動ができているんだな、と再確認しました。

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横のつながり

 この日の夜は三鷹駅南口から徒歩10分の場所にあるコミュニティブックカフェ「みたかのば」で開催された「ち〜cafe」へ行ってきました。この空間自体が素敵ですし、この日集まった若い世代の人たちがそれぞれ独自の活動をしている様子をお話できて、とても刺激になりました。
 人口ボリューム的に若い世代は少なく、発言力や影響力も小さくなりがちです。このような場も活用してゆるやかにつながることで、まちや地域そして社会に発信または働きかけていくことは、とても重要です。

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 旅するカレー屋さんいっちーさんのカレー、おいしかったです!出張してカレーを作りに来てくれるそう。

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かざり扇が鮮やか

 アンティーク日本の心には玉石混交に多種多様な物が眠っています。7/19(日)は「かざり扇」を何の気無しに開いてみたら、状態も良く、何より圧巻の存在感!のため、思わず店先に飾ってしまいました。
 道ゆく方々が皆さん目で追っていました。お子さん連れの若いパパがお子さんと写真撮ったり、微笑ましかったです。

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お茶飲みスペースまで後少し

 この日は前日に引き続き店内の整理を中心に行いました。だんだんと綺麗になってきました。8月中にお茶飲みスペースを作ることを直近の目標にしています。もう一越え、二越えかもしれませんが、着実に前進していきます。

まちの余白を活用して新しい価値をつくる活動はみなさんのサポートに支えられています。