子供達納得の決め方

2015-06-21
子供達納得の決め方
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子供20人、あげるもの5つ

の場合において、皆が欲しい欲しいとなる場合があります。
この場合、必ず公平性が必要です。


一例として
①じゃんけん
②クジ
など偶然性を用います。
人数多数の場合は先生対多数でじゃんけん。絞り込みをしてから子供同士でじゃんけんすると素早く決まります。

このような偶然性で責任が児童になるようにしてもなお、ダダをこねる児童が出ることがあります。
負けておきながら、どうしても欲しいとのたまう。
そんなワガママに屈しないで突き放してください。それでもしつこい子
そういう子へはこのように説く場合もあります。
じゃあ次回、〇〇が勝った場合は友達にあげるのね?
勝ったのにもらえない子はどんな気持ち?
と道徳を学習させます。

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