多人数児童を動かす流れの作り方

2015-07-24
多人数児童を動かす流れの作り方
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時間差で子供が帰ってくる、また部屋に入ってくる。
そこでルールがなければ無秩序に好き勝手始めます。


帰ってきたらまず宿題をこの場所で行ない、必ずやったところを先生に見せて、間違いを直し、全部できたら黒板に丸を付けて、部屋を出て遊んでいい。
など、全体に共通するルールを決めます。
また、必ず抜けがなく守らせます。
1人でも例外を作ると、どんどんその人数が増え続けて、秩序のない状況に必ずなります。
子供達の自主性を引き出しながら、先生は最小限の動きで最大の効果を狙う方法を身につけていく必要があります。

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