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第1話 単車に興味を持ったきっかけ

僕の記事に興味を持っていただき誠にありがとうございます。

まずは、僕が単車(族車)に興味を持ったきっかけ話を

させていただきます。

普通の人じゃ、体験出来ない話気になると思います。
それを記事にしていきます。

それではスタートです。☺️

僕が小学校5年生の頃、夏
夏休み僕は自転車を漕いで家に帰っていた。
すると、暑い日差しの中爆音を轟かせるバイクが1台
長いエビテールにロケットカウルを組んだ
福岡カラーのCBR400F 【後に登場します。】
ノーヘルでリーゼント
当時暴走族を知らない僕はなんだあれは!!と
とても胸を熱くしテンションが高まりました。
それが単車に興味を持ったきっかけでした。

それから少し時が過ぎ小学校6年生ここで後に
暴走族になる先輩N君と出会います。
出会ったきっかけは川遊びです。
その先輩N君は小学生の時から中々の悪でした。
しかし、その悪の印象で怖かったのですが
川遊びの時にでっかいカニ🦀
(タラバガニぐらいのサイズ)を捕まえたものを
N君が『あげるよ』とくれました。
何も捕まえれなかった僕はとても嬉しく
『N君ありがとう。😭』とカニをもらいます。
そのもらったカニを家に持ち帰り飼育しようと
決意します。しかし、翌朝そのカニを見てみると
茹で上がったように赤く染まり死んでいました。
僕はせっかくもらったカニが死んでしまい
とてもショックを受けたことを覚えています。(笑)

僕はそれからN君の家に弟を連れて遊びに行きました。
N君は、僕に『自由にしていいよ』と
特にすることもないのにアイスをもらったり
考えられないぐらい優しかったです。
するとその時!N君の親が帰ってきます。
『おい!N!お前誰か家にあげとらんか‼️』と
大きな怒鳴り声が聞こえてきて
N君が僕達に『隠れろ!』と言われ
バタバタクローゼットに隠れました。
ガタガタ震えるぐらいとても怖かったのを
今でも覚えています。(笑)
N君は勿論怒られていました。

続く。

#青春 #バイク #単車 #暴走族 #旧車會
#CBR400F



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