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GN5のフラッシュカード

 日本語でさえ人と殆ど会話しないボクは、英会話にあまり興味はないのですが洋書を読むことに強い憧れがありました。思えば、アップルのMacintoshを英語のまま使うことを夢見たのは20代の頃でした。あれからすでに40年の歳月が流れております。

 最近、ようやく娯楽と言っても過言でないレベルにたどり着き、読書にいそしむ毎日です。

 ここまで来れたのには、英単語の暗記に根気よく取り組んだのが大きいと思います。ダイソーで名刺サイズのカードを沢山買って暗記カード(フラッシュカード)を作りました、

 iPadのグッドノートファイブというアプリにフラッシュカードという機能があります。試験的機能ということで、仕様とか使い方の説明はありません。ググっても通り一遍のことしか出て来ませんでした。ボクのあみだした使い方を書きます。基本的な使い方はYouTubeの「YMK/iPadで生活を少し豊かに」というチャンネルの動画にあります。

 デッキの枚数は50〜60枚。一度100枚ちょっとでやったら、途中で止まりました。また、学習を始めた後にカードを追加すると、止まるみたいです。デッキ(ノート)を完成させてから、おもむろに学習するという感じでしょうか。

 カード単位の管理はしていない。デッキ単位の管理のようです。下にボタンが、もう一回、難しい、まあまあ、簡単と4つあります。難しいやまあまあとしたカードだけを翌日やる、というわけではなさそうです。また、何度も「もう一回」をやったカードは暗記しにくいとみなされる、というわけでもないようです。

 ボクは、忘却曲線に基づく効率的な学習は諦めて勝手に使っています。つまり、デッキ全部が「簡単」になると「○月○日にやりなさい」と出ますが、これは無視して、一週間毎朝続けて学習し、その後4週間ほど寝かしてまた一週間毎朝やるというのを気の済むまで続けるというやり方です。毎回アットランダムにカードが出てくるだけで満足しています。紙のカードは場所を取るので。

 ちなみにボクのフラッシュカードの目的は、英語のボキャブラリーを増やすことです。


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