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07/31 WIN5 回顧

堅め決着と予想しながら結果としては1人→2人→6人→2人→7人で的中107票、420万9180円の払い戻し。
結果荒れましたねー、、、
大半が堅いと思っているときこそ妙味がある。
先行勢で堅く決まると大半が思っているときの差し馬って妙味しかないですもんね。
堅く決まりそうな時こそ少し手を広げて狙うという方が戦略的にはいいかもしれません。

では回顧です。

WIN① 新潟9R 出雲崎特別

①ジュンブロッサム☑⇦🎯
②ケイアイセナ(逃げ残り注意)
③デコラシオン
④ソバナ
⑤セラフィナイト

逃げ残り注意としたケイアイセナがラスト1F地点まで先頭で粘り2着確保。
勝ち馬のジュンブロッサムは大外スタートもあり最初の2Fは10番手で3列目の外に位置していましたが11.6-11.9-11.9とそれなりに流れた地点で徐々に進出3-4角で6番手まで位置を上げ手応えありで直線に入りあとは逃げ馬を交わすだけの強い競馬。
1点突破の期待に応える強い競馬でWIN1!

WIN② 札幌10R 札幌道新スポーツ賞

①オブデュモンド☑
②ジネストラ☑⇦🎯
③ゴーゴーユタカ
④プレトリア
⑤アバンチュリエ

前向きさが強く乗り難しさがあるとしたアバンチュリエがゲートは五分もハナへ。ここは抜群のスタートを切ったジネストラが一瞬先頭を伺うも外のゲンパチミーティアが掛かり気味だったことに加え上述の通りアバンチュリエが内からハナを伺ったところで切り替え。
4番手でレースを進め3-4角抑えきれない手応えで先頭に並びかける勢いで直線へ。ハナを切り有利な内ラチ追走のアバンチュリエとの叩き合いを制して1着。ペースがある程度流れたこともこの馬に向いた。
ここは2頭指名でWIN2!

WIN③ 新潟10R 佐渡S

①ダノンレガーロ☑
②ノースザワールド☑
③ククナ
④ピュアブレンド
⑤カントル⇦🎯

戦前の想定通り外回りらしく末脚勝負に。本命に挙げたダノンレガーロですがここはすいません読み違えました。ククナと同じく使える脚に限界のあるタイプでキレ負け。+14㎏も影響したかもしれませんがもう少し道中流れて上がりが掛かる展開であれば結果は違っていたかもしれません。
1着は非常にきわどい接戦でしたが軍配が上がったのは10.カントル。
全兄ワグネリアンは弥生賞以降早い上がりを使ったことは1度もなくディープ牡馬の硬化現象といわれましたがこちらは古馬になってからも早い上がりを使っていた+末脚勝負のディープ産駒で評価はしていましたが頭は指名した2頭のどちらかという想定。岩田望Jが今日は乗れてましたね、、、
ここで買い目のほうは無念の終了。

WIN④ 札幌11R GⅢ クイーンS

①ウォーターナビレラ☑
②テルツェット☑⇦🎯
③ラヴユーライヴ☑
④ホウオウピースフル☑
⑤フィオリキアリ

ハナを切ったのはローザノワール。ウォーターナビレラ・メイショウミモザがスタートを決めたものの2頭ともハナというプランはなく抑えて2.3番手に。結果ローザノワールがテン3F37.3と楽逃げの形に。1000m通過くらいからペースを引き上げL4地点で最速ラップを刻むロンスパ戦。
ウォーターナビレラは休み明けが案外なタイプかもしれません。距離と決めつけるのは時期尚早。
勝ったテルツェットは終始内ラチ追走→直線も内を捌いてのもので昨年も直線だけで差し切ったが今年も同じパターン。上位の上がり差を考えれば枠も大きかった。ここが荒れるならと挙げていたラヴユーライヴは上がり最速の6着。大外を回しただけの差。
ここをラヴユーライヴが穴を空ければ配当が跳ねることに期待していたので4点。的中だったものの結果としてはここも2頭でよかった。

WIN⑤ 新潟11R アイビスSD

①トキメキ☑
②ヴェントヴォーチェ☑
③マリアズハート
④ビリーバー⇦🎯
⑤シンシティ

2枠4番スティクスが想定通り内ラチへ。でもたぶん菜七子Jはハナを切ってる感覚だったと思う。ここが内外に分かれるデメリット。ワンチャン例年通り外に行ってれば馬券内あったんじゃないかな?
勝ったビリーバーは外ラチ追走でうまく進路が開いたこともありそこから差し脚を伸ばしての1着と展開にも恵まれたが一昨年の3着馬で前走の韋駄天Sも進路を探しながらでスムーズに追えずの0.2差4着と実績は十分だった。
韋駄天Sの2.3.4着馬で決まった。

買い目


以上32点でWIN3も推奨5頭で全て抑えられていただけに残念。
また来週頑張ります。

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