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2004.6.19 Cloudberry Jam Blue Note 福岡

1st Set

昔からのジェニ部であるYahと、サイトに頻繁に遊びに来てくれて今回初対面となるRie、その友達Yukoと4人での参加。

私が宿泊したホテルで2人との初対面を果たしていると、横をBassのMartinが通り過ぎる!
昨日から、すごいことになっていて、現実を理解できないまま会場へ向かう。

早々に会場に到着し、目の前のフラワーショップ兼お茶屋さんみたいなところで避暑。
開場1時間前になって「そろそろ並んでるかなぁ…」なんてチラッと見たところ、相当並んでいて大慌て!

開演

16曲目「People are starting to care」で行われるメンバー紹介では、Jennieがメンバーを次々と紹介し、紹介されたメンバーが軽くソロプレイを披露する仕組み。

一通り紹介が終わるとJorgenがJennie を紹介するのですが、なんとJorgenにマイクを向けられ「Jennie Medin」と叫ぶことに!
「こいつはライブの構成を理解してるから」と言う思惑あってでしょう。
嬉しいハプニングです。

SET LIST

no matter why, no matter what
you are not alone
something are better left to be
your love
come back and stay
roll the dice
when tomorrow comes
another moment follows
can I stay
ain’t gonna
the world through my eyes
simple sweet mistake
nothing to declare
people are starting to care
wandering, wondering
elevator
if you leave me now

2nd Set

1st同様、4人で参加。
1stと2nd の間は、メンバーは楽屋で食事を取ったり、体を休める時間になります。

私達は、Beer を飲んで 1st の感想を語り合ったりするのですが、それでも 2nd の開始が待ち遠しくて仕方のなく、とてつもなく長く感じる時間です。

2nd は終始大盛り上がりで、Jorgenが

Jorgen: Oh! You are great!

と何度も叫びます。

アンコールで戻ってきてくれた時には、Jennieが

Jennie: 立ち上がって踊らない?

と言うと会場の熱気はピークに!

「People are starting to care」では、サックスのRobinがステージから私達のテーブルに登りソロを吹くという、 ちょっとした嬉しいハプニングもありました。

テーブルの飲み物がこぼれ、グラスが割れたりしたので

Robin: 興奮しちゃった、ごめんね。

なんて言ってましたが 、No problemです。
心の底から楽しみましたよ。

Jennieは、スタンディングになって空いた椅子に興味を示します。
ステージ中央最前列(私の右の席)の椅子に乗り、その椅子に座ってた方の肩を借りて歌う程ノリノリでした!

ライブ終了後には、サイン&写真撮影会が催されました。
列の最後尾にほど近い位置に並んだ私達は、昼間、Yahと一緒に購入した「外国人が日本語を学ぶための本(タイトル失念)」と「千と千尋の神隠し(英語版)」をプレゼントしました。

Rieは自らが書いた彼らのファンアートをプレゼントし、Jennieに

Jennie: おぉ、凄いねぇ!

と喜ばれていました。

SET LIST

day after day
nothing to declare
another moment follows
the world through my eyes
my everything
no matter why, no matter what
when tomorrow comes
your love
everything you are
you are not alone
if you leave me now
do what I wanna do
something are better left to be
elevator
this & that
people are starting to care
simple sweet mistake

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