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2004.6.18 Cloudberry Jam Live at Blue Note 福岡

早い時間にホテルに到着し、ホテルの側で買い物(興奮のあまり、着替えとか忘れてきた)をしようとエレベーターの下りボタンを押し待っていると、開いたエレベーターの中になんとJennieとJorgenが!
なんと同じホテルに宿泊していることが判明し、「こんな偶然って…」と興奮!

1st Set

1st に関しては、知人もなく1人での参加。
平日の夕方に開場ということもあり、開演を待つファンも少なめだ。

会場に一番乗りした私が入り口付近で待っていると、リハを終えて近辺を散策しに行こうとするHenrikと遭遇。
軽く挨拶をして、買い物に行こうとするHenrikが振り向いて、

Henrik: あ、これあげるよ。

と言って差し出したのは、Rooster(後にTwaineと改名)とWhalesのデモ CD!
その数分後、2〜3番目のファンが待ち行列に並び、最終的には40〜50名程度での開演となった。

私が愛して止まない、学生時代の想い出が沢山詰まった曲「Something are better left to be」
来日前にJorgenへリクエストした曲だ。

本日の3曲目を歌う前に、Jennieは私の名前を呼んでくれた。
愛する人たちが、ライブ中に自分の名前を口にしてくれる。
信じられない程嬉しく、涙が出そうになった。
東京初日の楽屋で私がJorgenに「Something are better left to beをプレイしてくれてありがとう」と話していたのを覚えていてくれたのでしょう。

SET LIST

no matter why, no matter what
you are not alone
something are better left to be
your love
come back and stay
roll the dice
when tomorrow comes
anoter moment follows
can I stay
ain’t gonna
the world through my eyes
simple sweet mistake
nothing to declare
people are starting to care
wandering, wondering
elevator
if you leave me now

2nd Set

2ndより参加、初対面の「めいぽん」と席を並べての開演。
80〜100名程度の動員でした。

演奏前のMC。

Jennie: 1st から見てくれてる人は?
Jorgen: あそこにいるじゃないか!
Jennie: そうね、hacchiだけね

とネタにしてもらいました。

ライブ終了後に、ドラムのEricが1人で楽屋から出てくると、なんと私のところへやってきて、

Eric: これあげるよ

と、ライブで使用したスティックをプレゼントしてくれました!

東京で、ドラム・プレイやClay Allisonが好きだと話したことを覚えていてくれたからでしょう。
なんとも嬉しい出来事でした!

ライブ終了後は、メンバーと会場のご厚意によりサイン会&写真撮影会が催されました。
よく考えたらCDにサインを貰っていなかった私は、メンバーにCDを差し出しました。
Henrik、Jennie、Jorgenと渡っていった私のCDに異変が…

Henrikが、私のCDに2回もサインをしているのです。
これをおもしろがったJennieがHenrikのサインの脇に1回目、2回目と番号を振っていきました(笑

ライブ終了後は、めいぽんと2人でプチジェニ部を開催しました。
話題は当然、Cloudberry Jamのことばかり。
そんな中、意外な共通点が見つかりちょっとびっくり!

SET LIST

day after day
nothing to declare
another moment follows
the world through my eyes
my everything
no matter why, no matter what
when tomorrow comes
your love
everything you are
you are not alone
if you leave me now
do what I wanna do
something are better left to be
elevator
this & that
people are starting to care

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