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ツールドふくしまの出走準備|ロードレース61km

全然準備する時間が取れないので有休とってレースの準備がてら自分の備忘録がてらnoteに軽くまとめておきます。

ツールドふくしまのメインは211km。そのほかにも91km(平坦), 61km(山岳系), 53km (平坦)のレースがあるが殆どの人は211kmにエントリーするだろうけど自分には211kmのレースに出るような実力はないので自然とそれ以外が選択肢となった。

でも実際は前受付の関係や遠方であるため帰宅時間などを考慮すると家から近く、ゴール地点から車を置くスタート地点までの自走も楽な61kmしか自分にはなかった。当日受付&スタート地点が家に近いのでありがたい。

小野こまちロードレースも流れてしまったのでエントリー受付最終日にポチッとしておいた。

で、蓋を開けてみるとエントリーした39歳以下クラスはなんと12名。オープンクラス合わせても25名。想像以上に少ない。。


出走者

人数も少ないので同じカテゴリーの人を調べているとどうやら大半の人が富士ヒルに参加している。しかもタイムがゴールド目前の人もいたり。

調べる中で確実に私よりも速い人が3人はいることが確認できた。これはもりもりランドまで生き残れれば御の字か。。

長くても10分ちょいの登りしかないコースではあるので、自分が苦手としている長い登りはないからなんとかくらい付けると信じたい。


コース

全長およそ54km(運営の人曰く長さ変わったらしい)で獲得標高は1000オーバーのクライマー、というかパンチャー向けのコースかな。

平坦がなーーい

ツールドかつらおで使われる1周28kmのコースまでもずっと登り基調。かつらおの周回コースに入る前にすでにしんどそう・・・

本当に平坦区間がない

周回コースに入ると本格的なセレクションが入りそう。もりもりランドまではなんとかくらいつきたい、というのが目標かな。その手前の登りも最後は10%オーバーなのでどうなることやら。。インナーに落とすタイミング迷いそう。

最後の山がもりもりランド。ツールドかつらおはここで勝負が決まるらしい。

当日の作戦

普段早朝しか走らないので11:45スターというのは少し懸念点。真昼間なので体は動くとは思うけど、レース開始前の食事をどうするか迷う。車で移動しながら、小まめにちまちま食べる作戦を今のところは考えている。お腹すいた状態だけは避けたい。

レースは逃げられたらもう捕まえられる気がしないコースレイアウトなので、アタックかかったら可能な限りついていく作戦でいけつところまでいくつもり。

ヒルクライムレースと違って下りもそれなりにあるから脚を回復させる時間が十分に取れるのは自分にとってはプラスとなるはず。

八方ヶ原の時のように前日に花火大会など疲労困憊となるイベントも控えてはいないので体調整えて挑むことはできそう。頑張ろう。

いつとの構図でパシャリ

自転車の点検はいつものごとくLimbocyclingさんにて。自分にとってのレース前のルーチンと化している。今回のレースは怪我なく無事帰ってこられればどんな結果となろうとOKや!

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