ドラガリアデイブレイク

ロストヒストリアに続き、今回は第2次封魔戦争にまつわる話。また色々と面白いことが分かったのでまとめる。

エピローグを読んで加筆しました、が開始当初の文章はそのまま残しておきます。

エリュシオンとの契約石は聖剣

私の仮説はあってたみたいだね。イリアとエリュシオンの契約石がいわゆる第2次封魔戦争でアルベリウスが使っていた聖剣と呼ばれている剣のことでした。

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契約石自体は聖竜から生み出されたものなので、聖竜の加護があるのは当然なんだけど、アルベリウスも聖竜と契約しているわけではないんだな。マーキュリーとユーディルの契約時にエミュールとの契約が一度破棄されたことから、契約ってもしかしたら1対1の関係なのかも。

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聖竜は既にイリアの契約竜だから他者との契約はできないみたいな縛りとかあったりするのかもしれない。

ドラゴンとは

元々自然をつかさどるものとして、ドラガリアロスト内では定義されていたけど本ストーリーでのリンドヴルムの最後から、いわゆる死骸も残さずマナに還るのね。ちょうどイカダさんとのやり取りで魔獣とドラゴンの差分の話をしたけど、肉体を持つかどうかが1つの差として認識はされてそう。

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イベントやキャラストでも人の魂も死ぬとマナに還る、とされていた。

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ここから考えると、ドラゴンは純粋なマナ体(仮)ってところなんだろうな。存在としては今この世界にいるゼーナの思念体に近いのかも。気合で現実世界に干渉できるよう実体化している感じだろう。

竜の血

イリアが持ってた原初の刻印みたいに先天的な要素かと思ってたんだけど、思いっきり後天的な要素だった。

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てことはですよ。あの契約の場に居合わせたものの血脈がドラゴンと契約する力を持ったってことだから、ロストヒストリアだと名前ありで登場しているキャラクターだとイリア、メーネ、モルティス、ミドゼロ。ただ「契約石より散った光」となると、あそこにいる場以外の村落とかにも届いてそうなかなと。そうなると竜の血脈自体は当時はかなり多人数になりそうな気はする。だから上記のキャラクターの誰かがアルベリウスの子孫であるということを断定する根拠にはまだ成りえないな。後ストーリー的にもアルベリウス王家以外に竜の血を持っているキャラクターとか出てきてもなんら不思議なことはないってことよね、逆に。もしかしたらユーディルもこのパターンかもしれないっていう新たな選択肢も出てきたわけだ。王家の書簡の件で、ユーディルがアルベリウスの血脈ではないというのは証明されてしまったけど、この話でアルベリウスの血脈じゃなくてもいわゆる竜の血を持った者は存在する可能性が示唆されてるわけだし。

もう1人の複数竜契約者

アルベリウスが実装され、アビリティに竜化中の攻撃に相手のバフ解除というものがあります。

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これユーディルと同じなのよね。

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複数竜契約者のみのユニークアビリティなのかなぁ。というか、このイベントでもアルベリウスが複数の竜と契約することができる理由については特に語られなかったね。なんかあるのかしら。アルベリウスの方が竜化中の攻撃と通常攻撃に限定されていない分、上位っぽい雰囲気はある。

取り合えずこんなところで。思いついたり、気づきがあったり、質問があったら適宜追加していきたい所存。

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