天使と悪魔
第2回目の使徒イベント、ということでドラガリアロストの世界における天使と悪魔、そしてヴァースの目的について整理。
※2021-03-10に悪魔について追記
使徒と天使
現状判明しているのは6人の使徒と6体の天使。ヴァースとミカエル、ピノンとガブリエル、ネヴィンとラミエル、フワラスとウリエル、リィザとラファエル、クインとサンダルフォンが使徒と天使の組み合わせ。で、サンダルフォン以外の天使は五大天使とされている。
んでその天使に力を見出されたのが使徒。なんで使徒は基本的に天使に選ばれたってことですね。まぁ、天使の使いで使徒なんだからそらそうか。
基本的に彼らは北のイリア協会所属で、そちらの指示に従って動いている。
悪魔
さてドラガリにおいての悪魔とはなんぞやって所なんですが、ここで女神イベントでの司祭様に語っていただきましょう。
なるほど、よくわからん。とにかく今わかっているのが
1. ドラゴンでも魔獣でもない『何か力のあるもの』である。
2. 封印石に封じられており、瘴気によって現世に顕現できる。
3. 聖天戦争で猛威を振るった。
で悪魔なんだけど現世に顕現する際に異世界の天使って形で2度とも表れている。これについては異世界のガブリエルが説明してくれている。
悪魔は天使の肉体に閉じ込められ、さらに異界へに封じられてるみたい。前回の異世界のラミエルでは語られなかったけど、今回の異世界のガブリエルに封じられてる悪魔の呼称は「ヤルダバオト」らしい。
このくらいか。
(2021-03-10追記)
ディアボロス討滅戦は悪魔と戦うコンテンツみたいだね。以下、現状わかっている範囲の異世界の天使とその肉体に封じられている悪魔のリスト。
異世界のラミエル、封じられてる悪魔はリリス
異世界のガブリエル、封じられている悪魔はヤルダバオト
この先異世界のラファエル、ウリエル、ミカエルも全部出てくるんだろうな。サタンが封じられているのは誰になるんだろう。
ヴァースの目的
サタンと呼称されるものの復活が目的。
悪魔顕現のその先ってことは、悪魔の顕現がトリガーになってるのかな。異世界の五大天使の肉体により悪魔が封印されているって考えると、あと3回は同じようなことが起こる。またこのサタンの復活が目的、なのはいいんだけどサタンが復活することでどうなるとかはまだ謎。推論として成り立つのは、キリスト教のお話の中だとサタンは堕天したルシファー(ルシフェル)とか書かれたりするので、天使としての復活とかなのかなーと妄想したり、そもそもヴァースがそのルシファーの半身で、自分の力を取り戻すためなのかなーとかとか。この辺はまだ情報が全く足りないので、レッツ妄想。
まだよくわからないこと
1つが瘴気ってなんでしょう。現状現世の生き物に害があり、悪魔の受肉に必要な何かってことだけ。この辺も今後掘り下げられるのかな。2つ目が聖天戦争という争い。少なくともモルトメサイアと戦った第一次封魔戦争と別物ってのはわかるんだけど、少なくとも悪魔が猛威を振るったということは悪魔と何かが争ったってこと。この辺も使徒イベントの中で明らかになっていくのだろうな。3つ目が天使の存在。天使ってその名の通り天の使いなんだと思うわけで、その上には神様のような存在がいるはず。十二竜氏におけるアマテラス、ドラゴンたちにおける聖竜エリュシオン的な存在なのか、それとももっと圧倒的な何かなのか、この辺も今後のストーリーに期待したい。
というわけで、自分自身の忘備録もかねてまとめでした。
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