個人事業主の営業方法

いんやー、ここ毎日営業と思い描く事業をするため、公的機関やらサロンやら個人商店やらに行ってはお話させて頂いてますが、

いんやーしんどい(大変疲れる)しんどい

体力はそうでもない、メンタルしんどいwww


既に出来上がった年配女性の輪の中に入るのは大変です。わかってはいても。頭でわかってはいても!!

やんわりと断られるも、ちゃっかり宣伝されて会員なれと言われ、気づいたら会員になってましたー!!

なんで断られるのかなあと考える必要もなく、あちらからしたら、居場所が奪われると感じるからですね。

私も経験ある気持ち。

わかるから、奪うんじゃなくて協力して更に集客増やしませんか?って提案したい。

相手の言葉にしない気持ちも雰囲気とかでわかるから、あえて提案。

実際奪うつもりはない。

しかし、信じてもらうには時間が必要。

時間...かけて?

店通う。


時間なんてあるかーっ!!

私には時間がない。使える時間は決まっている(お金的な)

であれば、通うことに時間割けないので、別な方法で信用つけなければ。


という私は、会議所をまわり、企業が集まる飲み会に参加することにしました。

そして、事業計画について見直してもらうことにしました。

1つ1つ時間かけてまわりたいよ、ほんとは。

でも効率も考えなくちゃ。

20代、web構築から携帯電話のバイヤーに異動したとき、私は携帯を売りまくっていました。

よく売れる時代でもありました。

見にきたお客様が3分経っても去らなかったら話しかける。

ビラは無視され、ティッシュはもらわれる。

無視や、拒絶は当たり前。

女だからと相手にしないお客さんもいました。

気にしてなんかいられません。断られてナンボです。

しかし、しかし。

福祉から人権や相手への思いやりを学んだ今。

昔より傷つきやすくなってるー!!www

私、ニィリエの提唱した、ノーマライゼーションにほんと共感してるんだよ。うん。知ったときの衝撃とは。嬉しさやらなんやら。

福祉は元々富裕層の経営者が奴隷制度から町の実態調査をして貧困を救う目的から始まったんですよ、確か。

で、ノーマライゼーションは

みんな等しく生活する。

障害があってもなくても。

障害っていつなるかわからないでしょ。ある日交通事故で手足失うかもしれない、ストレスで難聴になって片耳の聞こえが悪くなったりさ(これは私か)、本人がなりたくてなってるわけじゃない先天性のものもあるし。家庭環境から失うこともある。

でもnormalizationはみんな、普通に生活を送る権利があるって言っててさ。

みんなに権利がある。例えば、朝起きてご飯食べたり、映画を楽しむこと(音声だけだとしても)、笑いあえる居場所があること、暖かい布団があることも。

今ブログ作りながらもう泣きそうなんだけどさ、ほんとそれをどれだけの人が出来ていて、どれだけの人が知っているんだろうってくらい、だし、私もどうしたらいいか分からないよね、実際。

まあ泣くとさ、少し楽に

ならなかったのー!

前に

さよならの朝に約束の花を飾ろう

という映画見て号泣したんだけど、泣いてスッキリしなかったのー!その後2日くらいイメソン聞いただけで涙が止まらんくて、この映画最強すぎると思ったね。

泣くとストレス減るって言うけど嘘だ。

ああ、話は戻り、断られたことについて。傷つくというよりは、誤解受けてることに悲しくなるんですなあ。

違うんだー!!って

まあ、言っても無駄なんですよね、きっと。ほら、あまり言っても後退りするでしょ。

だから追わない。

いやー君もったいないことしたねーって気持ちもある。

一緒に集客して地元盛り上げ隊しようよーって。

なので営業する方法、1つ1つまわるのも全然ありだと思うけど、自分が希望する人に出会う場に出向くのもありかなと思いました。

ま、私のやりたいこと興味あることをするんだから全ての人に当てはまることではないけども。



ボドゲ   に関しても同じで、私がやりたいことこれからかなって思う。

サポートできるスキルになるかわからないけど、少しでも同人作家さんのお手伝いできればなと思っています。

もう少し時間掛かります。




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