プログラミング的{6}
第 1 章 プログラムとは何か
第 1 節 あみだくじ
第 2 節 人生ゲーム
第 1 項 基礎編(1) 番地(アドレス)
第 1 項 基礎編(2) 三つ進む
第 1 項 基礎編(3) どっちに進む ?
マスには 「なになにをして、もう一度ルーレットを回す」 とか、2016 版ですと、そこに止まると何マスか飛び越える 「近道」 が用意されています。
このように、何マスか飛び越えることを コンピュータの分野では 「ジャンプ」 と呼びます。 「ワープ」 と言い換えても そう遠くはありません。
第 1 章 プログラムとは何か
第 1 節 あみだくじ
第 2 節 人生ゲーム
第 1 項 基礎編(1) 番地(アドレス)
第 1 項 基礎編(2) 三つ進む
第 1 項 基礎編(3) どっちに進む ?
進んで行くうちに、必ず止まって分かれ道をどっちに進むかを決めなくてはならないマスもあります。 「専門家コース」 とか 「ビジネスコース」 とかですね。
このような 「分かれ道」 をコンピュータの分野では 「分岐」 と呼びます。 難しい漢字で書いただけで同じ意味です。 分岐は ほとんどの場合 「右か左か」 のような選択が くっついてきます。
ゲームと違うところは、参加者が自分で選ぶのではなく 「残高が 20 万円以上あったら右に行き、そうでなかったら左に行く」 のように何かの条件で行き先が選ばれる、というところです。 なので正確には 「条件分岐」 と呼ばれます。
難しい漢字が出てきますが漢字それ自体は あまり重要ではありません。 呼びやすい名前をつけても動きは変わりませんもの、ね。 「分かれ道」 のイメージを掴むことが重要です。
だんだん難しくなってきましたが、次は オリジナルマッシーンを作る その前に、ちょっと技を紹介します。 それではまた。
次回予告(maybe 9/30)
第 1 章 プログラムとは何か
第 1 節 あみだくじ
第 2 節 人生ゲーム
第 1 項 基礎編(1) 番地(アドレス)
第 1 項 基礎編(2) 三つ進む
第 1 項 基礎編(3) どっちに進む ?
コラム 中級コース:ジャンプあれこれ
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