つぶコーンと生クリームと玉ねぎと

 

が、余っていて使ってしまいたいので何か考えます。

  つぶコーン: よくある三連缶のひとつ分くらい
  生クリーム: よくある 36% のやつが半分くらい
  玉ねぎ: 中が 1/4 くらい


では、クリームすつうみちょーなのを作ります。 1.5 乃至 2.0 人ぶん。


てはーるのフライパン(φ 300mm)をガスレンジにかけ、7mm 厚ベーコン(常備) 50 x 100mm を良くあるスライスベーコンの厚さくらいに切ったのを入れ、ちょっと良いオリーブオイル(常備)を垂らし回し入れ、弱火を付けて広げる。

玉ねぎは □ 7mm くらいになるように切って ↑ と合わせる。

発酵無塩バター(常備)を小さじ 1 掬って ↑ に投げ込んでおく。

てはーるの鍋(φ 210mm)に、じゃがいも(常備)をひとつ、皮を剥いて一辺 20mm の立方くらいに切ったのを入れてザッと濯いで、ひたひたになるくらいに活性炭の浄水(ウチの料理用の水)を差してガスレンジにかけ中火。

フライパンは適宜かき混ぜ。

セロリがあったので真ん中あたり 40mm ほどを 1mm スライスにして鍋に加える。

先のフライパンに薄力粉(常備、最近はトミザワ)を ” 適量 ” 入れて ベシャめる。 油の量で適量が判断できるものと思っておくので分からないなら何度かやってみるよろし。 やや油っぽいほうが失敗はしにくい思う。

ときに、鍋は沸騰したら弱火に。

牛乳(常備、安いやつ)を使うつもりだったけど残り少なかったので、ポットの お湯をタッパに汲んで少しずつフライパンに差す。 少しだけ火を強める。

バサバサのケーキが焼けそうなくらいの粘度 -- フライパンの壁に付かなくなるくらい -- になったら後は隣にあるセロリ湯を、ジャガイモがヘソ湯になるくらいまで使う。

ポタージュくらいにまで ベシャめたら鍋にトぺぺぺぺぺ。

フライパン側の火は消さずに 3 分くらい壁に へばりついたベシャめるを乾かす。 こうしておけば お箸で綺麗に取れるし、おやつにもなる。

タッパに入れてあった残りものコーンを鍋に入れる。

ぶなしめがあったので良くある 1 株の 1/3 くらいを、おがくず部分を切り落としてバラバラにして鍋に入れる。

粘度を整える。 蒸発するぶんと生クリームを入れるぶんを考えて。

味付けは、ベーコンを使ったので塩だけでも良いが、少し濃いめにするためにユウキのガラスープ顆粒(常備)を小さじ 2/5 振る。

味見して、アルペン塩(常備)を 「いつもの塩分になるような差分」 だけ入れる。 こういうことが勘で(一回で)できるようになれば安泰だけど何事も訓練です。

ちなみにウチは酒の肴にするか普通の客に出すか、でないならカレーでもシチューでも麻婆豆腐でも それ単独で皿一杯食べられる塩分にしている。

念のためじゃがいもを食べてみる。 今回の大きさと手順なら硬いままということはないハズ。 beeeene !

生クリームを回し入れザッとかき混ぜて、できあがり。

やっぱ、ちょっと良い生クリームを使うと何か味に高級感が出るね。ww


この日は、ごはんと漬けものとナスミートカレーの余ったのとナスの粕汁の余ったのだけじゃ 1 群 3 群が弱過ぎるので、ジャジャッと これを作りました。

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