青バナナと青カブとブルーチーズと

 

相方がバナナは青くて硬いのが好きなのでコストコに昨日入荷したようなのがあったので一番青そうなのを買ってきて車から降ろすのを忘れてて今日降ろしてそんじゃとりあえず 1 本ということで、. . . .

手で皮が剥けませんよ

これ。 包丁で先っちょだけ皮を削いで味見 . . . .

シブシブですこれ渋柿みたい

で、食べるのは諦めました。

昨日、今季 2 回目のかぶら寿しのためのカブを塩漬けしてたんですが、前回の残りが寒いところに置いてあってせいか割と元気だったので使おうと思ったら伸びた新葉に吸われたらしくスが入ってました。 そりゃそうだよね。 ちょっと自己嫌悪です。

カブは新たに青カブと赤カブを買ってありましたので塩漬けはそっちにしましたが、スが入った青カブがひとつ余りました。 さて何しましょ ? 

あー、そうそう。 ブルーチーズも開けて残りが少なくなって少しだけ怪しくなってきてるので使ってしまいます。

  青バナナ: とりあえず 1 本
  青カブ: 最大径 10 cm くらいがひとつ
  ブルーチーズ: 残っていた大さじ 2 くらい


今日は、めるり(ウチではこう呼んでます言いにくいので)の予定でしたので具にしてしまいます。 2 人ぶん(たぶん)。

うん。 青めるり、と呼びましょうか。ww


てはーるのフライパン(φ 300mm)をガスレンジにかけ中火より少し弱いくらいにし、鶏ももを皮を下にして広げます。 その上に鉄蓋の代わりにステンレスの鍋に水を張って乗せます。

にんにくはスーパーで良くある玉の 3/4 くらいの量を微塵に。

青カブは皮を剥いて 10 等分の半月にしさらに上下に分けました。 都合 20 片ですね。

マッシュルームは適宜というかコストコのパックのやつ(これを消費するたのが当初の目的)から 8 個くらいを束子で汚れ落として 1/4 に切ります。

そろそろ鶏を引っくり返して、また鍋を重石にします。 皮がカリカリになっていなければもう少し。

青バナナは包丁で皮を削いで 1 cm くらいに切ります。

さて、鶏がカリカリくらいに焼けたならどこかに取り出しておきます。

バター(常備|発酵)を大さじ 2 くらいフライパンに落とし、少し火を強めて、にんにくを入れ、色が変わる直前くらいで青バナナを入れ軽くかき混ぜたら青カブを入れ軽くかき混ぜたら牛乳(常備|スーパーのロングライフとかじゃない普通のやつ)をカブが半分浸るくらい回し入れ、カブを引っくり返して、ブルーチーズを入れます。

鶏を一口サイズに切って、マッシュルームを入れ、牛乳を少し回し入れて、切った鶏を乗せて、適宜かき混ぜ。

フライパンは山盛りですけど。ww

あー、45 % の生クリームの残りが少しありましたからこれも入れちゃいましょうトペペペペ。

マッシュルームが少し縮んだら粘度が好みになるまで牛乳を少し回し入れて弱火にし、塩(常備|アルペンザルツ)をひと振り、好みの塩分になるように。

c'est très bon !

たぶん普通の感覚だと 4 人分できました。ww

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二伸

めるりを作るのは 3 回目。 せっかくなのでウチでは基本的に 2000 年前でも彼の地で手に入ったはずのものしか使わないことにしています追加の具は別として。

おそらくは重石を乗せてカリカリ(面を広げる)にすることで塩以外の味付けは不要にできている、と思われます。

おそらくは牛乳のせいなんでしょうにんにく感はありません。 食べているうちは。ww

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