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レンコンとアレとソレと

 

この間、美容院に行ったときに ” 天然生活 ” が置いてあったので読んでたんですが、仰向けになって腹が見えている 「クルミの入った おいなりさん」 の具にレンコンが写ってまして、. . . .

ハタ、と。

そういえばスライスしたレンコンの余りの水浸けが冷蔵庫に入ったままなので何か考えなきゃだ。

  レンコン: 細い地物の 1.5 mm くらいの薄切りが水没してる


ということで、鶏五目みたいな おいなりさん  ---  は面倒なので揚げも具にして混ぜご飯にできるものを作ります。


タッパに、足を もいだ干しシイタケ(φ 40mm x2)を 活性炭の浄水(ウチの料理用の水)に少しポットのお湯を足して浸けておきます。 芽ひじき(常備|国内産)大さじ 2 くらいも同じように浸けておきます。

行平(φ 210mm)で油揚げ(おいなりさん用の長四角 2 枚)の油抜きします。 浸るくらいの水を張りガスレンジにかけ強火。

中くらいの にんじん(スーパーの)の下半分くらいを □3 x 30 mm 目安の細切りにしてよけておく。

レンコンは、さらに半分か 1/4 の扇に切ってザルに上げておく。

乾燥細切り茎わかめ(常備)をふたつまみ芽ひじきのタッパに追加する。

そろそろお湯が沸くはず、沸いたら油揚げを並べて 15 秒で裏返して 15 秒で火を止め湯切りしておく。

鶏もも肉(スーパーで中くらいのグレード) 200 g くらいを 1.5 cm 角くらいに切っておく。

てはーるのフライパン(φ 300mm)をガスレンジにかけ、ごま油(常備|カドヤ)を垂らし回し入れ、切った鶏ももを入れ中火にして広げる。 適宜かき混ぜ。

干しシイタケの戻り具合を見て 4 mm くらいの薄切りにして再度浸す。

鶏ももに火が通ったところでレンコンを加え、ジャッジャして油を馴染ませる。

芽ひじきと茎わかめをザルに上げる。

レンコンに油が馴染んだところでニンジンを加え、芽ひじきと茎わかめを加え、ジャッジャして油を馴染ませる。

ガラスープ顆粒(常備|ユウキ)を小さじ 1 くらいフライパンに撒き、お酒(常備|いつも呑んでる、高いのより美味しい高くないやつ)を 70 ml くらいカップに取って そこにオイスターソース(常備|牡蠣と塩だけの)を小さじ 1/2 くらいを差しフライパンに掛けまわす。

フライパンは適宜かき混ぜ。

油揚げを短冊に切ってフライパンに加える。

ぶなしめがあったので良くある 1 株の 1/4 くらいを、おがくず部分を切り落として 15 mm くらいの長さに細かく切ってフライパンに加える。

ちょっと味見して、お醤油(常備|ちょっと良いやつ)を全体の嵩に合わせて 「いつもの塩分になるような差分」 だけ入れる。 こういうことが勘で(一回で)できるようになれば安泰だけど何事も訓練です。

ジャッジャしながら 1 分くらい火を通して、できあがり。

このままでも、ご飯に混ぜても。


家で作るときは ほぼ家族向けなので誕生日とかでもない限り盛り付けとかに気を回す気が全くありませんので写真とか撮りません。

が、昨日、余ったぶんを混ぜご飯にする際に気分と時間の余裕がありましたので写真を撮ってみました。 冷蔵庫から出したのを盛っただけで採光とかは無視。

昨日のご飯は、赤玉ねぎ中 1/4 の微塵と 7 mm 厚ベーコン 30 x 60 mm の薄切りをオリーブオイルで色が付くくらいに炒めたところに、ジャズミン 3/5 もち米 2/5 で 1 合にしたお米を入れ馴染ませたのを炊飯器で硬めに炊いてそこに写真の具を投入しました。 うめー。

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