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何を売るのか

#5
やっとやっと販売のスタートラインに立てそうな雰囲気になってきた。

とりあえず販売に必要なビジネスポリシーも設定したし、商品登録画面の作成に進んでみよう。

メルカリやヤフオクなどのフリマサイトでも出品経験があるので、写真を載せたり、説明文を書いたりといった作業は特に苦手意識もないが、ebayは全文英語。ここが日本のフリマサイトとは大きく違う。

そこで活躍してくれるのが我らが翻訳サイト。最近の翻訳はほんとに優秀で、自然な日本語に近づけてくれる。

商品登録の際に最も時間がかかるであろう商品説明も、予め日本語で作っておいた文章を一気に英文にしてコピペする。

見やすくて、分かりやすいページを作るには、すでに販売しているセラーさんのページを参考に作ると良いかもしれない。

特に、自分が売ろうと思ってるジャンルの商品を扱っているセラーさんのページならなお良し。

商品ページが作られていくと、まるで世界への物販の扉が開かれていくようで、なんかワクワクしてくる。

あ、その前にもっと大事なことがあったんだ!

何を売るのか

です。

リサーチなき物販ビジネスなど成立しないと言われるぐらい、リサーチの大切さを多くの物販ビジネススクールなどのサイトでは説いている。

でも、そもそもリサーチって何するの?

ebayで何が売れているのか、どんな人気商品があるのか、日本人セラーは何を世界に売っているのか、などをリサーチして、じゃあ自分はこのジャンルのこの商品を売ってみようかな、という販売の基準を決めるために大事なのがこのリサーチという作業。

まだフリマサイトなんてなかった時代に、私はよくフリーマーケットに出店していた。
商品がどんどん売れてなくなっていく快感と、行きの大荷物とは反対に、帰りの小さく軽くなった荷物を纏めてる時の達成感も楽しみの一つだった。

ebayには何故だか、その時のフリーマーケットの雰囲気に似たものを感じている。

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