きゃさりん

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ハリーポッターと呪いの子

凄まじいね。 よかったよ。舞台はやっぱり迫力が違う。 会場を包み込むかのような魔法に魅せられている内にストーリーは進むからどんどんのめり込んでいく。 正直鑑賞する前は、3時間は長いな…と、思っていたけど、全くそんなことなかった。 濃厚な3時間に調理され、藤原竜也の世界で彩られた。 声、スピード感、迫力、表情、全てがリアルで人間味に溢れていて、なのに、非日常で。 初めてもう一度みたいと思った舞台だった。 こんなに素晴らしい作品が世の中にあって、 生み出せる人がいるな

    • 勘がいいガキは嫌いだよっていっその事突き刺してくれればいいのに

      良くも悪くも感が働く いいことも悪いことも 目の前の人の、とくに異性の嘘を見抜く いらない力だ どうせなら勘がいいガキだな、って呟いて いっその事潰してくれ。 勘がいいガキは勘を働かせたあと1人で思い悩む あー、この勘が当たってたらきっとこういう風になるんだと、考えて落ち込む。 見ないように目を伏せても結局無駄なのよ。 だって、見てるものはウソかホントか分からないただの勘なのだから。 いっそのこと心臓を一突きしてください。

      • こんな世界ならとっくに見放されたい捨ててよ捨ててやる

        こうやってずっと重い足取りでこれから何十年も歩くのかと思うとしんどい。 仕方ないのだろうか。 お酒に逃げたくなるのも、タバコに逃げたくなるのも、わけもなく異性を求めることも。 誰が決めた訳でもない自分の道を進むはずがいつの間にか誰かに決められた道になっているように感じる。 逃げ出したくても逃げられない世界で足掻き続けるのは難しい。 死にたくなるな。こんな世の中。

        • イバラ

          寄りかかるものがなかったときは頑張れたことが 支えができたことで崩れ落ちたりする。 留まるしか方法はないけど、 誰かに寄りかかりたくなる日もある。 それを甘えと呼ぶのかは分からないけど 今の私はそうなってしまったら危ない。 危険信号が点滅してるのがわかる。 このまま行くと自滅する。 新しい道は茨 包み込んでくれる優しさは棘と同じ。

        ハリーポッターと呪いの子

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        • 備忘録日記
          1本
        • 心の中の私
          3本

        記事

          日常

          いつもと違う電車にのってみたい。 たとえば、いつもとは逆の電車にのって、行ったことないところに遠出したい。 いつも決まった時間に決まった場所に行くだけの生活 つまんないなぁ。 自分以外のだれかが毎日を彩ってくれるのなら、違うのかもしれないけど、そんなことされても多分私は不満しかないのかなぁ。 とか、そんなことを思いながら、行きたくもない場所に向かってる。 前から来るトラックが猛スピードで過ぎていった。 いっその事…ともおもったけど、 あんな猛スピードのトラックに突

          適度な相槌がほしい。

          死ぬほど疲れて帰ってきたのに。 疲れてるのが分からないのでしょうか。 とても…しんどい。 今しなくてはいけない話? 疲れてるときに聞かなきゃいけない話? 死にたくなるからやめてくれ。 自分がダメなことぐらい分かってるし、自分のことは自分が一番知ってるの。心配されることは悪いことじゃないかもしれないけど、タイミングみてよ。 なんでいま? 生きるのが難しすぎてできることなら今すぐ生きるのをやめたい。地球滅亡はいつなの? みんなでいなくなって一からやり直そうよ。 もうやだ

          適度な相槌がほしい。

          夢か現実か。

          今のこの世界が夢である確率 夢の中か、もしくは、お腹の中か、 人生を一度経験することで、本物になったときに疲れないように、今沢山試練を与えているのだとしたら。 今の私が辛いことに気づいて。 夢は覚めたらそこで終わりじゃない。 嫌な夢は残り続ける。だから、こんな悪夢はすぐに覚めて。

          夢か現実か。

          550円の価値

          550円を渡すより、550円の薔薇を渡した方がそれ以上の価値があるような気がする。 お金を渡すより、物を贈る方がいい時もある。 上手く言えないけど、お金の価値ってその値段以上でも以下でもない気がする。 なんて言ったらいいんだろう。 上手く言えないけど、 来年は550円では買えない幸せを贈ろうと思う。 もっと成長して、お金持ちになるぞ。 騙されてもいい。騙されてもいいから、お金持ちになって幸せになる。あと半年がむしゃらに頑張る。 来年は赤い薔薇だけじゃなく、心が豊か

          私ってこんなに生き生きしてたんだ 昔の私の写真をみて思った。 すごいいい顔してる。 どの写真も最高の顔してる。 今の私になかったものがある気がする。 すごい羨ましいぐらいいい顔してる。 いいな。戻るんじゃなくて、取り戻そう。 昔の私の笑顔。 だいすきだ。私。

          幸せになるために必要なもの。

          お金と時間があれば幸せって思ってたけど、 健康じゃなと、友達がいないと、幸せじゃないね。 今持ってるものが無くなる想像力が乏しいことに気づいた。 今持ち合わせてる自分の中にあるパーツはいつかの自分が探し出して、身につけていったものだから、ただ、身につける前のことを覚えていないだけ。 当たり前にあったはずの時間が無くなり、気づくことは、時間の有限性… みんな言ってたはずなのに、この一瞬は無限にあると思ってた。 歳を重ねるにつれ感じる若さの有限性。 人に賞味期限はあるのか

          幸せになるために必要なもの。

          綺麗になるために痛めつける

          肌を綺麗に魅せたくてメイクして肌を痛めつける。 髪を綺麗に魅せたくてアイロンで焼き殺す。 矛盾だらけの朝の準備。 昨夜の潤いは午前3時に消えたみたい。 等価交換 綺麗になるにはそれ相応の対価が必要。 人前で綺麗に魅せたいなら、鏡に映る自分は少しだけ荒れてても仕方ない。 我慢して頑張って、疲れて頑張って、 そうやって時間とともにすり減ってく潤いをどうやって取り戻すのか。 化粧水・ヘアオイル・心の潤いは…? 誰が正解を教えてくれるかわからないけど、 きっと自分し

          綺麗になるために痛めつける

          時間旅行

          今日始まる一日を夢の中で一通り過ごした。 だからなのか、すごく身体がだるい。 私が本当はなにをしたいのかが最近分からない。 お金の稼ぎ方は人それぞれだけど、 私にとってのお金の稼ぎ方はなんだろう。 人生に終止符を打ちたいとかは思わないけど できれば後ろから来る車に跳ねられたい。 人脈が増えると増えた分だけ自分の時間を費やすことになる。会ってしまえば楽しいし、幸せなのだが、会うまでの苦痛が痛々しいほどに私の心に住み着いてるのがわかる。 考えすぎはよくない。 でも、考え

          久しぶりに一人で持ったごみがすごく重くて君の存在を感じた

          たまに喧嘩したり たまに一緒にいるのが嫌になったり たまにもう別れてやるって思ったり たまに君からもう別れようって言われたり いろんなことがあるけど 私は君との時間を 過去にしたくない きっとこれからも ぶつかって悩んで落ち込んで 笑ってふざけあって刺激を受けあって いくんだ わたしたちは おたがいに だいすきだよ 今までもこれからも 他の誰よりも君を想ってる

          久しぶりに一人で持ったごみがすごく重くて君の存在を感じた

          ご飯を食べながら外を見てた

          今日は雨だ。 どこかをつたう滴り落ちる水と、空から落ちる水 同じ水なのに合わさることで大きな雫になる。 落ちる場所も同じ 違うのは、2人か1人かみたいなれそんな違いだけ 落ちると大きな水しぶきをあげる 落ちるとそこそこな水を弾く それは多数と少数の力の差だった 石が削られるほどの水はきっと滴り落ちるほう 大勢で時間をかけて、大きくなって、何度も何度も落ちていく 食べない彩りの緑 見た目によってどれぐらい食欲は変化する? 大事に大事に取っておいた苺 食べない

          ご飯を食べながら外を見てた

          あいつ

          この可愛さを誰にも知られたくない あいつは可愛いやつなんだ とってもとっても可愛いやつ どうしようもなく脆くて強くて どうしようもなく可愛い いつの日か 心奪われたあの日から 心奪ったあの日から 私たちだけの世界が始まって 終わりを知らない道を創り出そうともがく 終わりなんて考えても仕方ないといいつつも 終わりが来るんだろうかとか これが最後になるのかもしれないとか 心揺さぶられたあの日にはなかった不安や 心揺さぶったあの日にはなかった気持ちが

          おとなこども

          子供は大人が思ってるより大人だし 大人は子供が思ってるより子供 大人と子供を分けるのが年だけなら 世の中は不公平だ 子供だから買えない 大人だから買えない ビールなんて飲めないし タバコだって買えない お子様ランチは頼めないし おもちゃも貰えない 年齢のせいなの?

          おとなこども