cat♡english(なかの人:caru)

元ファッションデザイナー、学習教室の先生。 猫と英語が好き。型にはまらないクリエイティ…

cat♡english(なかの人:caru)

元ファッションデザイナー、学習教室の先生。 猫と英語が好き。型にはまらないクリエイティブな人たちが生きたい人生を生きる+持っている力を発揮するお手伝いをしています。

最近の記事

「どう描くか」よりも、誰が何を描くか。

これまで、長い方で10年近く、イラストレーターさんのサポートをさせていただいて、本当にいろいろあった…! いろんなことをふり返りながら、今まで学んだことや思ったことを書きたいと思います^^ - - - 毎日インスタグラムに投稿しているのに、変化や反応がないとき。 フォロワー数が増えても、仕事の依頼が来なかったり、商品が売れなかったり。 そんなとき、「こういう絵は需要ないのかも」「線が細いから、色が薄いから?」と、いろいろ考えるかもしれない。 同じころに活動を始めた人

    • 自分のままでいいから、姿勢を変えてみる。

      人見知りだし、変わってるし、みんなと一緒は苦手だし。 疑い深いし、なんでも悪いほうに考えがち。 「自分はこうだから、結局こうなる」 …というパターンが定着しているかもしれないけれど、自分のままでも結果は変えられる。 1人でいるのが好きでも、ネガティブ思考でもいい。 実際、まわりの声にふり回されないことも大事だし、疑ったほうがいいこともたくさんある。 でも、全部1人で抱えこんでしまったり、すべて悪いほうに考えていたりすると、不健全。 ずっと同じ姿勢だと疲れるし、同じものし

      • 無理なことは無理でいい

        無理だと思っているから、無理。 たしかにそう。 「自分には無理」「できない」と思っていたら、やってみないし、真剣にとり組まない。 だから、やっぱりできない。 でも、「やりたくないこと」や「できるようになりたくないこと」は…? 無理でいい。 ずっとこの会社にいるのは無理。 自分の時間がないのは無理。 これはやりたくない。 それは、全然わがままじゃない。 無理なことを無理やり頑張っても、つらいことを我慢しても、「おかしい」と思いながら企画を進めても、自分は疲弊して

        • 自分を罰するのをやめる

          「あの子は、いい子だから」 「頑張ったから、報われている」 それに比べて、自分はこうだし、ちゃんとしてないし。 いいことなんて起こるわけない、幸せになれるはずがない…? でもさ、いい子だから、いいことって起こるのかな。 頑張ったら、耐えたら、報われる…? 世のなか、理不尽なことはたくさんある。 今、素直になれないのだって、それなりに理由や歴史がある。 どこに生まれるか、どんな人と幼少期を過ごすか、自分では選べない。 大人になっても、すぐ自分を否定してしまったり、つら

        「どう描くか」よりも、誰が何を描くか。

          「できない」と考えるのをやめる。

          何かを始めるとき、新しいことに挑戦するとき、ついつい「できないかも」って思っちゃう。 だって、やったことないし、知らないことだらけだし。 たとえば、 (英語ができたらいいけど)できない、難しい。そもそも人と話すのが苦手。 (絵を描く・何かをつくるのは好きだけど)売れない。ビジネスのセンスないし…。 私にできるわけない。 できる気がしない。 無理、無理、無理。 ついつい思っちゃうんだけど、「できない」って重い。 「やってみる」邪魔になるし、視野も狭くなる。 やらない

          「できない」と考えるのをやめる。

          今年こそもっと世界とつながりたいクリエイターさん応援プロジェクト

          SNSにオリジナルの絵や作品・商品を投稿している人、海外発送もしているショップに登録している人。 今年こそ、もっと挑戦したい、仕事や売上を増やしたいー!!という方へ。 海外フォロワーさんへのお知らせ、メッセージ・コメントのやりとりなど、「この英語でいいのかな?」「これで伝わる?」といったお悩み相談を受付中。 無料です。 英語の疑問・不安を解消しちゃおう♪ よくわからないままにしておくより、もやもやはできるだけ片づけよう!! 絵や作品っていろんな国の人に届くので、可能

          今年こそもっと世界とつながりたいクリエイターさん応援プロジェクト

          ピンチは、「持っているものを出す」チャンス。

          時間がない、お金がない、このままじゃやばい。 ピンチなときって、焦ったり、「もう無理だ」って弱気になったり、すべてを投げ出したくなることもある。 そんなとき、「ピンチはチャンス」「頑張れ!」と言われても、なかなか素直に受けとれない。 「なんだよー」「もう頑張ってるのに」「なんで自分の人生はこうなんだ…」って、殻にこもりそうになる。 でも、ピンチはチャンス。 自分の人生を大きく変えるチャンス。 今までのパターンを変えて、やりたかったことをやるチャンス。 まず、弱音を吐い

          ピンチは、「持っているものを出す」チャンス。

          1人ひとり、力を発揮できる場所がある。

          会社で否定的なことばかり言われていたり、誰かや何かを恐れたりしていたら、のびのびとは働けない。 それに、「得意」とか「苦手」とかの前に、自分のやっていることに疑問や罪悪感を持っていたら、全力ではとり組めない。 「これはおかしくない?」 「これって、パクリじゃん…」 「これをお客さんに薦めるのは…」 どの業界でも、営業目標や利益のためにグレーなことをしていたり、相手に必要ない商品やサービスをあれこれ言って薦めたりしないといけない…みたいなことってあると思います。 そして

          1人ひとり、力を発揮できる場所がある。

          人生を変えるには、箱の外に目標をつくる。

          人それぞれ、無意識かもしれないけれど、「こうするしかない」「自分はこうだから~できない」みたいな常識や基準を持っています。 ◯◯がないと、~できない。 △△するには、…しないといけない。 こういう人じゃないといけない。 親やまわりの人を見て学んだこと、誰かに言われたこと、業界の常識。 私も昔々、当たり前だと思って、低賃金やひどい条件で働いたり、「今は仕方ない」と苦しい・貧しい生活をキープしたりしていました。 で、結局、そのシステムは成り立っちゃうし、私たちの人生は

          人生を変えるには、箱の外に目標をつくる。

          なんとかなるし、それ以上になる。

          私はどちらかというと楽観的なことを書いているので、たまにこのようなコメントもいただきます。 「それじゃダメでしょ」 「こんなんだから日本は終わる」 たしかに、わかる。 現状と向き合わないで、「大丈夫なんとかなる!」って同じことを続けても、たぶん同じ日々が続いていく。 良くなるどころか、時間ばかり過ぎて状況は悪化するかもしれない。 でも、ブログやPinterestを見ているということは、すくなくとも「なにもしていない人」ではない。 「なにかを変えたい」「このままじゃ嫌

          なんとかなるし、それ以上になる。