校長先生の言葉

今日はちょっと長くなります。
2024年6月16日は
ラビーダ暮らしの学校2期の卒業式でした。
昨年の7月に0期から始まったこの学校も3期終わり、私には見えてきたことがあります。
それを今日はお話しします。

この学校を作ろうと思ったのは、25年前に嫁いだ渡部家が営むLa Vidaで繰り広げられるお客様との関わりを見ていて感じたことがあったからです。

「暮らし」や「命」を扱っている場

をただの「家具屋」で終わらせたくない!

と思ったから。


例えば
ソファが欲しいと来店したお客様に、よくよく話を聴いて、ベッドをすすめること。

本当に必要なもの、を見極めること

を伝えていました。

例えば
家は家具が入って初めて「住まい」になること。
「住まい」とは人(にんべん)が主人公と書くのに
簡単に「もの」を買うように手に入れることに違和感があること。

あなたがどう暮らすか、を決めていい


と伝えていました。

例えば
テーブルでどんな会話が繰り広げられるのか、をイメージしてテーブルを選ぶということ。

家具は暮らしのパートナーであること


を伝えていました。


そんなこと話してる家具屋さんあります?????
先日も「そんな、家具屋さんと仲良くなるってあります???」とびっくりされましたが、お客様とは

遠い親戚

感覚。三世代にわたってのお付き合いがある方もいます。近すぎず、遠すぎず、心地よい関係性。
「よろず相談所家具取扱店」と呼ばれていた時期もあります。w

こんなやりとりや、考え方が広まったら、

世の中幸せになるって決まっとるわ!

って思ったから、この学校をつくりました。


「学校」ってそもそも受動的に学びに行く場所じゃなくて、そこに集う先生、生徒、地域の人の

交流の場

であり、

新たな価値

が生まれるところだと校長先生は思っています。

だからこそ、「暮らし」を彩る

たくさんの教科

が暮らしの学校では学ぶ機会があり、
その中で

いろんな人の価値観に触れ

自分が深まっていきます。
(ちょっと、校長先生っぽい↑ 笑)


暮らしを彩るエレメント(要素)。
マインド、食、体、眠り、片付け、お金、部屋、笑い、生きがい、漢方、家具、ラグ、哲学、、、

そんなたくさんのエレメントを、オンラインとオフライン(リアル)で

体験、実感し、

横のつながりも縦のつながりもできていく。
それが私の思う

「学校」

です。

「暮らし」とは何なのか?

「生きる」とは何なのか?

「つながり」とは何なのか?


そんなことを考え始める「種」がみなさんの中に生まれたらいいな〜と
校長先生はエレメントを集めています。

0期、1期、2期の皆さんとの時間もとても楽しいものでした。
3期もめっちゃ楽しみにしています。

卒業後もオンサロで課外授業を楽しんでくださいね。
また、一緒に遊びましょう!

ラビーダ暮らしの学校 
校長 渡部友紀


卒業式に参加できなかった直美ちゃんのスムージーで乾杯!
ポポラスさんがグリーンカレーと
私の大好物ヤムウンセン(タイ風はるさめサラダ)をランチにつくってくれました!
ラビーダ暮らしの学校は食いしん坊な校長が最後に必ず美味しいものを出してくれます。w
最後のワークも毎回違います。今回も楽しんでもらえたかな???
札幌からオンライン参加のサーナにも卒業証書授与!
ゆりあんにも卒業証書授与!
講師としても活躍の翠ちゃんもご卒業おめでとう!
子供達も楽しむデッキ
みんなのいい顔に、校長も、もう大満足❤️
講師&ナビゲーターのおのちゃんもありがとう!
何なら、午後からのコンサートには0期と1期のOGも来ていたよ〜〜〜♪

こんな輪が広がっていくこと、それが

世界平和につながる

って、校長先生は本気で思っています。

3期もますます楽しくなるから!
期待していてね♪

また、すぐ会えるね!

ゆきてぃ校長のちょっと長めのお話でした!
チャンチャン!

あ!ラビーダ暮らしの学校3期の詳細はラビーダの公式LINEからチェックしてください。待ってまーす!


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