いじめ回避方法⑤いじめられるきっかけ
今回の話はけっしていじめられる方が悪いと言っているわけではありません。
自分だっていじめられる側だったし、理不尽なことをされていたのにそれが自分のせいだと思いたくはありません。
ただ、こんなに転職しまくっているのにほば毎回いじめられるのはどうしたことか?
色々な理由があり、今まで対処してきました。
ちょっとルールが守れなかったときもあり、仕事ができなかったこともあったり…。人付き合いもあまり得意ではありませんし。
今はなるべく人とかかわらないようにして回避するところまでたどり着きました。
※かかわらない=ぼっち、寂しい人ではありません、あしからず。
元々私の見てくれは、黙って立っていればいじめられるようなひとでありません。
ただようボス感じ、いや「売り場の責任者」っぽいのです。体育会系で鍛えまくっていたし、肩幅もあるしでかなり堂々としたボディです。顔も眉毛が太いのでどちらかといえば押しが強く見られやすいタイプ。
なのでとてもいじめられっ子には最初見られません。なのになぜか毎回というほどいじめられる。
NOTEに記事を書き始めてからこの問題に突き当たりました。なぜだ……
ちなみに私自身の中身としては、他人に興味があまりありません。そのため作った会話になりがちで、最初はいいんだけどその後の付き合いはあまり突っ込んだ会話はしません。ところが気になった話だととても詳しく共通話題を持ちかけたがることがあります。かなりマイペースだとは思います、というよりは敬遠されるパターンかな?
ですがそれが理由とはとても思えません。いじめていいい理由になんかなりません。いったいなぜだ…
……
私は人の顔色を伺うところがありました。
昔仕事場の上司に指摘されたというか私の目線を真似して見せてくれたことがありました。
見せてくれたということはあまり良いパターンではありません。つまり「その視線ちょっと良くないから直しなさいよ」という意味です。
横目でちらりーんならまだいいんです。
そりゃお客様の動向を伺って売り込む販売員ですもの、チラ見しながら近づきます。
しかし、上司が真似した私の視線のやり方は、何だかすごく嫌な感じでした値踏みするような、下からちょっとちょっと様子を伺う感じ…。
いまでもその顔を思い出します。
人の顔色を伺うってどこか陰湿で、卑屈で嫌な感じがするんです。その時は認められずに流してしまいまいしたが、今にして思えばどこでもいじめにあっていたということは必ずこの顔が出ていたんだと思います。
まだまとまっていませんが今後この「顔色を伺わない」、ということが実践出来ればいいと思っています。
その際には新たな記事としてアップしたいものです。
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