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2023.9.2 フジツボの季節

まだ残暑が続く。
朝6時半にもなれば日差しが強く、汗ばんでしまう。
7時半には納竿としてるが、それでも暑い。

この日は好みの潮位。
ポートサイドに車を停めて、ニッサン、水際線プロムナードアタリを歩く。

フジツボに輪ゴムを付けて針に固定。
真っ直ぐ落ちるかを見てからキワへ。
草木が茂って落としにくいが、合間を見つけて落としていく。
っと数投目でアタリが出るも乗らず。
輪ゴムだけに帰ってくる。

フジツボは『桃色』と『白色(汚れてるが)』を手持ちに。
桃色で反応があったので、次は白色をためす。

しばらく歩く。

国道近くの橋近くで。

穂先が入る、わかりやすいアタリ。
反射的にアワセを入れる。

元気良い。グイグイ引っ張らる。
潜って行こうとするが、ラインを出さないで対応。
少し延べ竿を意識。

その後、アタリひとつ。バラしひとつ。

そろそろ帰ろうかと最後にエサを落とす。
中層でラインがフケる…
アワセを入れ、竿を起こすとかなりの重みが。
じわじわ浮かせる。

なかなか浮いてこない…
『歳無しかぁ…』
っと思っていたのは束の間の出来事。





真っ黒い、牡蠣殻が上がって来ました。

納竿。

フジツボだと、知らないうちに針先が回っていることが多く。
掛かりが良くないのはここに原因があるのかと疑っています。
要改善。

また次回。

竿:BJスナイパーMTヘチ
リール:チヌマスター90
ライン:東レ 銀鱗ハイポジションフロート1.8号
ハリス:サンライン ハイコンタクト1.2号
針:がまかつ チヌ鈎2号(銀) チヌR2号
ガン玉:B
エサ:フジツボ

2023年成績
黒鯛 19
キビレ 1
赤目フグ 4
シロギス 18
舌平目  1
イシモチ 4
ヒイラギ 少々
豆フグ  少々

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