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クーラーBOX 改造記録 SU1000X SURF シンデレラFIT

昨日 二回目のワクチン接種。
調子が良ければ海に行くかと考えていたが、起床と同時にかなりの倦怠感。微熱もあるので出動を見合わせ待機とした。
朝8時過ぎてもベッドでゴロゴロ。iPhoneを見ながらクーラーボックスの改造について調べている。シロギス釣り師 あるある ですね。
私はDaiwaの クールラインα SU1000X SURF 浜のシロギス釣行に勝手の良いのを使っています。今日の細工はなかなかの傑作なので、私のクーラーボックス紹介とともに 記事にします。

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クーラーの改造で心掛けていることは、125ccスクータでの釣行が多いので、外観に凹凸が出ないようしていること。あとはできるだけ シンデレラフィット の物を探すことを心がけています。 ←コレ大変です。

まずは 保冷剤。写真通りです。底面にぴったりフィット! LOGOS製品 倍速冷凍のLというものです。クーラーをしょって歩いてもガタ付きは気にならない程度です。1日釣行では、保冷効果も十分です。

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次に魚を入れるところ。上蓋に魚の投入口があるのですが、取説通りに使用するのであればこのようになります。枠にビニール(ジップロック)をつけて魚を投入。クーラー内に直接魚を入れるわけではないので、汚れも少ないですね。

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しばらくこのように使っていたのですが、中の飲み物を取り出すのにいちいち魚を持ち上げなくてはならないので、不便を感じていました。持ったトレーを置くことができず不便なのです。
そこで投入口下側に容器を設けそこにジップロックをかぶせたものを用意。魚を受けるようにしました。

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※左側の丸いのは水筒として使っています。

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これでのトレーを外しても、ジップロックが持ち上がることは無くなりました。
さらにこの容器 トレー下の段差というか縁というかに うまいことハマり、ガタツキ少なく固定されます。
だいぶ探しました....  シンデレラフィット。 本日の成果です。

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¥100ショップで購入できます。私はCan★Doで購入しました。
良かったら参考にしてください。

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蓋は使わないので捨てるしかないかと考えていましたが、投入口に冷気が逃げない用のシャッターを作っている人がいるので そのうち制作してみます。
ちなみに水筒はこれです。こちらもCan★Do。

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これも まぁまぁのシンデレラフィットです。
夏の時期は二つとも麦茶を入れていきますが、冷えているので美味しいです。
トレーは主にエサ箱を入れているので、こんな感じになります。

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daiwaのエサ箱もそのままだと蓋が閉まらないので、下のボッチを削っています。

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この次は 水筒横に 50㎜ 程の隙間が空いたので良いサイズのバッカンが無いかなと考えています。 今日は一日ダラダラ探していました。

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