ユニコーンステークス2022のレース回顧・結果

ユニコーンステークス2022のレース回顧・結果

東京ダ1600ｍ良
風向き：後ほど
1:35.2 46.2-49.0 H^3
12.3 - 10.8 - 11.2 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 12.6

分析・総評

　外でレースを見ていたんだけど、結構途中まではこれは…と思って見ていたんだけどね。そこから内の各馬がするするときて気が付けば…という感じ。一瞬夢を見たけど、ラップ的にああなるほどという感じで展開がね。マーメイドSは正直なんでや…ってレベルで落ち込んでいるけど、ユニコーンSの方が割と腑に落ちる結果になったかな。

　展開予想としては中弛み想定だったんだけど、ユニコーンSの傾向から見ても珍しく良馬場で完全に流れ切っている。きれいな減速ラップで超ハイ。結論から言えばタイセイディバインはちょっと前過ぎたと思うし、セキフウやバトルクライあたりが突っ込めたのは単調な流れになったことが大きいかな。ペイシャエスは２走前のパフォーマンスが高かったので…とは思うが、それでも前走の青竜Sからこの勝ちっぷりは正直想像できなかった。結果的に１～３着全てに印を打てなかったので完敗だったけど、ほんとL2まではちょっと手に汗握ってた。しかし１～５番人気全てが掲示板を外すことになるとは…競馬の恐ろしさというか。