武蔵野ステークス2020のレース回顧・結果

武蔵野ステークス2020のレース回顧・結果

東京ダ1600m良
1:35.0 46.1-48.9 H^3
12.2 - 10.8 - 11.2 - 11.9 - 12.5 - 12.0 - 12.1 - 12.3

ざっくり回顧

 ポイントは4角やったね。ライブで見ていた段階であ~嫌な感じだなと思って見ていたんだけど、ここで捌き切れなかったのがワンダーリーデルやタイムフライヤーになった。最初から外に出していたサンライズノヴァのほうが伸び始めが早くなったのも中弛みの影響が大きい。ノリには期待していたんだけど、前半がゲートも悪く思ったより後ろ過ぎたのでスペース確保から内押し上げてという戦術に賭けたと思う。結果として進路確保より先に中弛みのマイナスとこちらの加速のプラスで一気に詰めすぎて4角でかみ合わなかった感じやね。もったいなかったと思う。タイムフライヤーは最初から包まれていたのでちょっと難しいかなと思って見ていた。まあこの2頭はかわいそうな感じになったし、最初から大味な競馬でサンライズノヴァの良さを出そうとした松若を褒めた方が良いかもしれんね。しかし松若はホント成長していると思うわ…。

 そして2週続けて3着馬いらんねん…のパターン。まあ秋天はしょうがないけど、ここでエアスピネル残っちゃうか…。ソリストサンダーは強めに狙ってたし個人的馬券でソリストとワンダーリーデルのワイドを持ってたからエアスピネルばてろ…と思いながら見てたんだが…。

 モズは59kgが影響したのか、ゲートが良くなかった。中弛みに巻き込まれたのは間違いないし、正直4角の時点で終わったなと思って見ていたので7着まで上がってきたのは個人的には地力は見せたかなと思う。ただそれでもワンダーリーデル辺りとの比較でみるとやね。

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