SDXL+SD1.5仕上げ
SD1.5の方がリアルだという記事を書きましたが、
分かり易い例です。
SDXLではSD1.5では難しい、Midjourneyレベルのアーティスティックな生成も可能です。しかし、拡大すると写真にはみえません。そこで、SD1.5系のモデルで img2img します。陰影などのアートさは失われてしまいますが、写真により近くなっています。
アートとして「綺麗かどうか」を問うと賛否両論あると思います。筆者自身も遠くからみると左側の方が好きです。しかし、リアルさを問われると右側になると思います。
そしてこの写真のようなリアルさは、現状のどの有料サービスでも到達できないと思います。
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