はじめに
SD3.5のmediumモデルがダウンロード可能になったので、ローカルで使ってみました。※ RTX3060(12GB)
Largeモデルは下記事です。
ComfyUIワークフロー
今回もこちらの説明通りに導入しました。
しかし、トラブりました。
原因はComfyUIのアップデートが失敗していた事ですが、ComfyUI Manager経由でのアップデートが(何故か)上手く機能していませんでした。
その事に気づかず、全く別のエラー切り分けをしていたので時間を無駄にしてしまいました。最終的に手作業の「git pull」コマンドで解決です。
生成テスト
筆者環境で生成時間は30秒程度でした(30step RTX3060)
ちなみに同じプロンプトでのFlux.1-devの結果です。
まとめ
Flux.1-devと比べるとSD3.5の方がライセンスが緩いので、これからのコミュニティの発展に期待しています。