【入門】多様性のあるAI画像生成【Stable Diffusion】
プロンプトを利用して画像を生成する場合、複雑で多様性のある画像を生成するには、多くの情報を文字として与える必要があります。もちろん、AIを利用して複雑で長い文字列を生成してもいいのですが、もっと簡単に、ノイズを入力として与える事もできます。
つまり、img2img でノイズ画像を利用します。そもそもtxt2imgも初期にノイズ画像から始まりますので。
あとは、denoising strength を大きな値にして調節します。プロンプトは単純なもので問題ありません。例えば、
で画像を生成しても、img2img (初期ノイズ)を変える事で、様々な複雑な画像を生成する事ができます。
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