スイッチを買ったら欲しくなるもの その2

ゲオの抽選で当選。念願の据え置き型のスイッチ本体を購入。そして設定が終了。
前回の記事ではそこまで書きましたが、今回はその続きです。

1 購入までのプロセス
2 購入時の出来事
3 初期設定・環境移行など
4 今後購入予定の外部機器
5 興味のあるスイッチソフト
6 スイッチライトのデメリット

4〜6までが今回の記事ですが、その前に据え置き型スイッチの簡単な使用感を。

モニターに出力できる、これはやはり偉大です。スイッチライトから入った身としては、コントローラーが手元にあって、画面が遠くにあるというのが超快適。
TVモニターだとゴロゴロプレイができなくなりますが、目への負担を考えるとこの環境の方が良さそうです。

■4 今後購入予定の外部機器
付属の純正コントローラー(ジョイコングリップにジョイコンを付けた状態)が思った以上に快適で驚きました。コントローラーが2つ必要なソフトをプレイする予定はいまのところないので、しばらくはこのコントローラーで大丈夫そうです。

コントローラー以外の外部機器で必要なものは今のところ以下の4つでしょうか。

・microSDカード
・HDMI切替器
・コントローラー変換アダプター
・キャプチャーボード

microSDカード
DLソフト中心になると思うので、SDカードは必須。今はビルダーズ2とドラクエ11sさえプレイできればそれでいいという状態なので、あまり急ぎではありません。

HDMI切替器
居間のTVと自室のPCモニター、この2つの場所を行ったり来たりしてプレイすることになりそうです。居間のTVはHDMI端子に空きがあるのですが、PCのモニターにはHDMI入力が1つしかありません。そのHDMI端子はすでにMacとの接続で使用中。今は抜き差しして使っていますが、これを繰り返していると確実に端子を痛めるし、何よりも面倒くさい。やはりHDMI切替器は必要ですね。急ぎで欲しいのはこれです。

コントローラー変換アダプター
半年くらい前にiPadでゲームをするためにXboxOneワイヤレスコントローラーを買いました。アダプターを買えばこれをスイッチに接続することができるらしいのでこれでやってみたいです。
スイッチ対応の安いコントローラーと同じくらいの値段ですが、まずはこちらを試してみます。

キャプチャーボード
いつかは動画配信をと考えているのでキャプチャーボードも必要です。
ただ動画を配信すれば見てもらえるわけではないので、どんなコンテンツを配信すべきかを慎重に見極めてからの購入でいいと思います。それまではどのキャプチャーボードが良いのか情報集めですね。自分の性格からして声あり、顔出し、生配信の実況はまずありえないので、必要最低限の機能があれば十分です。

ジョイコンの耐久力に問題があるという意見を多く目にします。コントローラーは消耗品なのはファミコン時代から変わらないので、それはよくわかります。
消耗品であるということがわかっているので、僕の場合はコントローラーに過剰の負荷がかかるゲームは最初からしないと決めています。
対戦型のバトルゲームとかはあまり興味がないし、多分しないと思います。やるとしてもマリオカートくらいでしょうか。
いずれにしてもコントローラーの耐久性問題は誰もが向き合うことだと思います。

■5 興味のあるスイッチソフト(ほしい順)
・リングフィットアドベンチャー
買えるかどうかが最大の課題ですが、やはりこれは押さえておきたい。
せっかくスイッチを手に入れたのだから生活に健康も取り入れたい。スイッチを買ったことで不健康になってしまったのでは意味がないので、体を動かすことは大事です。
リングフィットで汗を流してシャワーを浴びた後のマリオカート。良いタイムが出そうですね。

・ゼルダの伝説ブレスオブワイルド
初代のファミコンゼルダ世代です。リンクの冒険(ディスクシステム)、神々のトライフォース(SFC)まではプレイしましたがそれ以降はゼルダから遠ざかっています。
ブレスオブザワイルドは評判もめちゃくちゃいいし、オープンワールドゲームをやったことがないので純粋に興味があります。
おそらく2021年発売予定のSwitchPro(仮)のローンチタイトルになるであろうブレスオブザワイルド2。その発売までにはやっておきたいですね。

・ピクミン3 デラックス
ピクミンシリーズは未体験なのでやってみたい。

・マリオカート8 デラックス
大定番のマリオカート。Wiiのマリオカートをまだ極めてないのでそちらが先になりそうですが、現在最新のマリオカートもプレイしてみたいです。
一度スイッチの画質に慣れてしまうと、今までは満足していたWiiの画質ですら、不鮮明だと感じるから不思議です。

・New スーパーマリオU デラックス
任天堂と言えば2Dのマリオ。Wiiで買ったNewマリオも積みゲーになっていますが、とりあえずマリオはやっておきたい。マリオの世界観は癒しの要素もあるので大好きです。

・ドンキーコングトロピカルフリーズ
マリオと同じくWiiで買ったドンキーコングリターンズも難しすぎて積みゲーになっています。SFCのドンキーコングは123全てクリアしているので、ドンキー完全制覇を目指したいところ。

DQB2がプレイ出来れば良いと思って買ったスイッチ。今でもその気持ちはあまり変わっていないのでソフトをたくさん買っても積みゲーになるだけなので、このくらいにしておきます。

個人的にはメトロイド旧作のリメイクやドラクエ8や9などのリメイクが出てほしいです。

■6 スイッチライトのデメリット
最後にスイッチライトを約半年プレイした上での短所と長所を。

・目が近いので疲れる
車のハンドルを握るくらいの距離でやるのが理想なんでしょうけど、気がついたら画面が目の近くに来ています。そうするとどうしても目が疲れてしまいます。これが最大のデメリットですね。

・暗転した時に自分の顔が映る
感動のシーンのあとの読み込み画面で自分の顔が映ると興ざめなんですよ。これは地味にダメージがあります。

・音が悪い
付属のスピーカーは低音が全然出ません。当然と言えば当然ですが、付属のスピーカーに音質を求めてはいけませんね。

・コントローラーを持っている手が疲れる
横長のモニターが真ん中についている以上仕方のないことですが、持ちにくいです。

携帯できるゲーム機としてはスイッチライトは最高です。
普通のスイッチは重すぎるので携帯してプレイしようとは思いません。よっぽどのことがないかぎり据え置き機として使い続けます。

スイッチライトにさらに快適性を求めるなら画面をスタンドに置いて、別のコントローラーでプレイするのがベストかなと思いますね。

今後はメインが据え置き型スイッチ、サブがライトとなります。
手元にコントローラーがある状態でのプレイがあまりにも快適で、ライトはゴロゴロプレイ専用機となりそうです。

ありがとうございます。有意義なことに使います。