2020年買ってよかったものランキングその2
前回はモノでしたが、今回は本（電子書籍）とサブスクです。
■2020年買ってよかった本 トップ5
ダメな自分を鼓舞する系の本と楽に生きていこう系の本。若い頃は前者ばかり読んでいましたが、結局鼓舞しても無理してるから続かないんですね。本の著者はそれができるが、自分には向いていないのでできない。そんな当たり前のことに気づくのに20年かかりましたが、気づいてよかったです。
世の中を見渡しても最近のストレス社会を反映してか、圧倒的にストレス対策の本が多いですね。僕もそういう本に救われることが多いです。
そのストレス対策系の本の決定版とも言えるこの本をトップに挙げました。あとは趣味の本や大好きな漫画の本。
頑張るため自分に喝を入れるために読む本も良いですが、やはり楽しい読書が一番です。
・反応しない練習
何度も読み返す価値のある本。楽になれます。
人間関係で消耗している全人類にオススメ。
Kindle Unlimitedに追加されているので、契約している人は買わずに読めます。
・鬼滅の刃20巻
縁壱という才能が産む悲劇の物語ですが、人の最期には優しさが残ると確信できました。才能とは何なのか、努力とはなんなのか考えさせられます。
・宇宙兄弟36巻
主人公ムッタも好きですが、パニック障害を克服したヒビトは僕の中では英雄です。
宇宙飛行士としてダメになっていた僕を
兄はフワッと救ってくれました
今度は僕が兄を救いに行く番です
ヒビトとムッタがいよいよ月で再会するという道筋が示されました。熱い展開です。
・7つの習慣
若い頃とは違って、人生の残り時間の少なくなった今読むと身に沁みることが多いです。
第五の習慣
「まず理解に徹し、そして理解される」
この章は短いですが、内容は深い。個人的にはここを読みたくて購入しましたが、何度読んでも頷かずにはいられません。
本当の意味で人の話を聞ける人が増えれば世の中はもっと過ごしやすい場所になるはずです。
・ドラゴンクエストビルダーズ2 公式ガイドブック
攻略サイトを見るよりも本を買った方が明らかに時間効率が良いです。
この本のおかげで途中で詰むことなく楽しめました。
※Prime Readingなどのサブスクで読める本は除外。純粋に買った本から選びました。
■2020年新たに契約したサブスク
・Spotify Premium Duo
・Apple TV＋
いつのまにかCDを買うことを懐かしむ時代になってしまいました。あれだけ買っていたのに、もう2年くらいCDを買っていません。
Spotifyで新譜のチェック。サブスクで聞けない楽曲は、iTunesとApple Musicで管理。僕の音楽ライフはそんな感じになっています。
Echo Show 5（アレクサ）と連動もできるので、便利です。
AppleTV＋はiPhoneSE購入のおまけで無料視聴1年がついてきたのですが、かなり利用しています。番組の数こそ少ないですが、その分クオリティが高いです。
先日もFireballという隕石のドキュメントを視聴しましたが、飽きずに最後まで観ることができました。知らないことを新たに知ることはインスピレーションになります。
僕の人生も後半戦に突入していて若い頃に比べて無駄にできる時間があまりありません。質が高いことが何よりもありがたいです。
■2021年購入予定のモノ
・Mac mini
僕にとっての初めてのMacを買ったのが2011年の秋。スティーブジョブスが亡くなった少し後のことです。その直後にMBPも購入。両方ともUSB3.0がついていない今となってはかなり旧式のモデル。まだ普通に動くのですが、Macデビュー10年の節目だし新しいMacを買う予定です。マウスもキーボードもモニターもあるのでMac miniでいいかな。
このマウントもいいですね。
・ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド2
2021年はゼルダの伝説が登場してから35年の記念すべき年。間違いなくここに照準を合わせて開発をしているはず。まだブレワイ1すらクリアしていませんが、出たら即購入です。
マリオの時と同じように、過去作のリメイクもあるかもしれませんね。
時のオカリナやムジュラの仮面などがスイッチでプレイできるようになると、未プレイの人間としてはありがたいです。
・メトロイド新作
任天堂ファミリーの中で最も冷遇されている存在となってしまったサムス・アラン（メトロイドの主人公の女性キャラ）メトロイドファンとしてはそろそろ新作がほしいところ。ゼルダと同じくメトロイドも35周年なので動きがあることを期待しています。
来年はメトロイド復活の年になってほしいです。
超個人的な趣味趣向の記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
ありがとうございます。有意義なことに使います。