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祝スカイウォードソード発売10周年

2021年11月23日は、ゼルダの伝説スカイウォードソードが発売されてから10年という記念日でした。先日、時のオカリナ23歳と神々のトライフォース30歳の誕生日をお祝いしたばかりだったのですが、スカウォもですか・・・

とは言うものの、私スカイウォードソードは未プレイ。
実は先日スイッチ版を手に入れたばかりですが、未開封でした。現在プレイ中の神トラが落ち着いてからゆっくりプレイするつもりでしたが、10回目の誕生日ということを知った今、プレイしないわけにはいきません。

早速3時間ほどプレイしてみましたので、その感想を残しておきます。

※スカイウォードソードの略称どうするか問題ですが、スカソーもスカウォも語感がいまいちなので、スカイウォードソードのままいきます。

見つめあうゼルダとリンク

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眩しすぎて直視できない

これは本当にアクションRPGなのか。
間違って恋愛アドベンチャーゲームを買ったんじゃないのか。
見てるこっちが恥ずかしくなるほど、序盤はイチャイチャラッシュが続きます。そういう展開も嫌いじゃないけど。

よく考えればどちらも姫でもないし、騎士でもない。ただの若者という設定だから、仕方ないね。今後の展開が楽しみです。

HDリマスターされているということで、画面はめちゃくちゃ綺麗です。ゼルダもリンクも可愛いし、スカイロフトの街の雰囲気や建物の内装とかも好み。3Dに脳が適応していないので、相変わらず街がダンジョン化してしまいますが、街の探索も楽しいです。

飛び降りたらどうなるんだろうと、崖からダイブしてみましたが、騎士団レスキューという人が助けてくれました。容赦なくGame Overになるあのゲームとは違いますね・・・

操作感は合格

ゼルダの伝説を遊ぶ上で最も重要なリンクの操作感。時オカをクリアした直後なので、時オカとの比較になりますが、オートジャンプやZ注目も継承されていて、遊びやすいです。
もちろんカメラも回せますし、速さの調整も可能。時オカ(1998)からの13年分の進化を感じます。

唯一の懸念点は、モーションを用いた独特の操作に対応できるか。
Joy-Con2本持ちの「モーション操作」と通常の「ボタンオンリー操作」両方試してみました。練習を兼ねてスカイロフトの剣術学校で、丸太を斬り続けましたが、どちらも慣れが必要ですね。現時点では甲乙つけがたいです。

簡単に切り替えられるので、その時の気分に応じて切り替えながら、両方できるようになるのが理想かな。難しいけど、その難しさを楽しみたい。

あるイベントでロフトバードの操作が全く思うようにいかなかったので、今後ロフトバードを操作する機会があるのか、それだけが気になっています。

長すぎるチュートリアル

ストーリーに関しては、動き出したばかりなので何もわかりません。
空にふわふわ浮いているのが「テリー」だということだけは理解しました。

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セバスン、ポーチ大切に使うよ

これは他のゲームにも言えることですが、ゲーム開始直後に街の中で話をたくさん聞いて物語を進める「RPGの定番」が、ブレワイの影響で「面倒臭い作業」に変わっていることに気づきました。

少しずつ操作を覚えさせるための配慮だとわかっているのですが、実際に剣を振るまでに1時間、敵との遭遇はさらに1時間。少し時間がかかりすぎだと感じました。

いきなり荒野に放り出して、遊ばせながらストーリーに引き込む「ブレワイ流」がいかに洗練されているか思い知りました。

印象的なシーンがあったら残しておけるので、セーブデータが3つあるのはありがたいですね。

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そして今月3本目のマスターソード、抜いてやったぜ。
(これ多分マスターソードじゃないけど・・・)

最後に

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イケメンすぎるリンク。

時オカ、神トラ、そしてスカイウォードソード。2021年11月はゼルダ強化月間になりました。ゼルダの伝説生誕35周年をたっぷりと堪能しました。

1991年11月21日 神々のトライフォース発売
1998年11月21日 時のオカリナ発売
2011年11月23日 スカイウォードソード発売

発売日を見る限り、ゼルダ開発陣は間違いなく11月を重要視してます。偶然かもしれませんが、この流れだとブレワイ続編の発売日は2022年11月21日になるかもしれませんね。それまでにブレワイのマスターモードと剣の試煉クリアしなきゃ。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

スカイウォードソード、序盤から音楽はとても良い。さすがゼルダ。

ありがとうございます。有意義なことに使います。