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またいつの日にか。

JOKGをよく見るようになって2度目の春が来ました。2年前は志賀さんを知って間もなく異動の話を聞いて悲しさより驚きが先行したな〜とか、昨年はにしおかの異動の話を知って初めて異動の話で泣いたな〜とか。まぁ春はJOKGにも容赦なく別れの話が来る季節ということです。

ほりいくんにも甲府を巣立つ季節が来たということです。

ほりいくんの甲府に来て最初の1年を知らないけれど、私はほりいくんと同じタイミングで山梨県にやって来ました。言わば、ほりいくんは同級生みたいなアナウンサーだったわけです。例えであって、実際はアナウンサーといちファンだったわけですが。(笑)

ほりいくんを県域のニュースやかいドキのリポートで見る度に、口角が上がっていました。845の挨拶が時々「ニュース山梨845です。県内ニュースをお伝えします」で、その度にヤッター!と言っていたこともあります。(笑) ほりいくんを見る時には必ずと言っていいほど笑顔になれました。

ほりいくんといえば、今これを書いてる時点で私が最も生でお会いしたことのあるアナウンサーさんです。朗読散歩(2022年3月)、キラリやまなし大集合(2022年5月)、かいラジ(2022年11月)、そして朗読散歩(2023年3月)。実際にお会いしたほりいくんはめちゃくちゃ爽やかで、めちゃくちゃかっこよかったことを書きながら思い出しています。

キラやまではほりいくんとサツマカワRPGさんを前にダムの話をするのめちゃくちゃ緊張しました。終演後に「朗読イベントにもいらっしゃいましたよね😊」と言われて(顔覚えられとる……)と思って驚いたことも忘れない。(笑) それぞれのイベントにそれぞれの思い出があるけれど、先日の朗読散歩で「いつもイベント来てくださってありがとうございます」と言われたことが記憶に新しいです。その時には異動のこともう知ってたのか〜と今になって思うんですが、その時に私が異動を知っていたらイベントどころじゃなかったので、まっさらでお会いできて良かったのかもと思っています。

いろいろ楽しい思い出は尽きないのだけど、最後に。山梨県はほりいくんにとって楽しい記憶で残る場所になりましたか? なっていたら、山梨県の視聴者として(そして、いちファンとして)何よりです。

別れというものは誰とであっても寂しいですね。そしてほりいくんがいつか山梨県を巣立っていくとわかっていても、いざその時を迎えた今も、寂しさで涙がこぼれそうになります。
でもね、これは今生の別れではないことを私は学習しているので、きっとどこかで出会えるはず。「列島ニュース」や中継で見られる日を楽しみにしています。

皆さん、絶対にどこかでお会いしましょう。それまで私も頑張ります。
230324 Newsかいドキにて ほりいくんの言葉

この言葉を忘れないで私も生活を頑張ります。
甲府局に来てくださってありがとうございました!宮崎局でもほりいくんの歩幅で頑張ってください。山梨県から応援しています。大好きだよ。

(バイト中、この曲を思い出したので最後に添えます)

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