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2023年11月@ソウル やらかした...

今回の目的は手元にある350万₩(日本円で約35万円)を日本円に両替。カジノで遊ぶにしても20万円は持って帰りたい!

カジノをハシゴ。今回は初めての金浦空港着。Arexと地下鉄を乗り継ぎ、セブンラック ドラゴンシティへ。ここはスロットエリアは席も狭いし、壊れているマシンも多いしで良い印象はないけど、金浦空港から一番近いので、早くスロットをしたいのと、ただ飯狙い。セブンラックのご飯は美味しい。

ドラゴンシティカジノ

10万円があっという間になくなりそうだったけど、-1万円までリカバー。まだ到着したばかりなのに、こんなところで種銭を使い切るわけにはいかないので、キリ良く退出。

ウォーカーヒルカジノに移動

東大門近くのホテルにチェックインしてから近所で夕食を済ませ、いざウォーカーヒルに出陣。ここは前回、スタッフさんがスロットポイントが17万円分溜まっていることを教えてくれ、ポイントを使って楽しんでいたところジャックポットが出た良い印象のカジノ。

ここはクーポン利用でタクシー代を還元してくれるので、街中からはいつもタクシー利用。領収書が必要。

1回44,000₩(日本円で約4400円)でスロットする初老の男性現る

数時間経つけど、減る一方。
何度もジャックポットを出して何度もスタッフさんを呼ぶ初老の男性。1回4400円相当でスロットを打っている。どれだけ金持ちなんだ!身なりは至って普通で、ナイロンジャンパーと綿パン。むしろそんなに金持ちに見えない出で立ち。この人が隣で打ち続け、なんとなく競争心が芽生える。同じ額はかけられないけど、こちらも1300円相当で勝負。もう数万円の勝ちでは満足できなくなっている。持っていた35万円は即なくなり、30万円キャッシング。勝ち負けを繰り返し、最終的には結局追加で30万円キャッシング。(私は普通の会社員。けしなしの貯金)

「種銭切れで身体を売る人とか本当にいるのかなぁ」

そんな考えがうっすら頭をよぎり、カジノでゲームを楽しんでいる男性に抱かれる自分を試しに想像する。ないな。まだ貯金はあるし、そこまで落ちることはさすがにないな。そもそもアラフォー女に需要ないか。そんなしょうもない考えまでよぎるようになっていた。

そして結果は…

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