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Slack AIを試す

Slack AIが4/18に使えるようになりました。
要約と回答の検索ができます。

・New! あらかじめ選択したチャンネル内でどのような進展があったのかについて、個別のダイジェストを毎日届けるまとめ機能
・キーワードや、自分の言葉を使った質問に対して、Slack 内のデータから即座に答えを見つけてくれる回答の検索
・ワンクリックでチャンネルやスレッドの概要を把握できる会話の要約

あらゆる規模の組織の仕事が、Slack AI でもっと速く、スマートに


1.スレッドを要約する

※メッセージは、Cohere/Command R+で生成しました。

例①

画面全体
スレッドを拡大
要約

例②

例③


2. チャンネルと DM を要約する

上記スレッドを含むチャンネルを要約しました。
DMの要約は省略します。

過去7日間を選択


3. 毎日のまとめ

チャンネル名を右クリックし、「まとめに追加する」を押します。
まとめに追加したチャンネル内で、どのような進展があったかダイジェストが毎日届くようになります。チャンネルごとに要約ボタンを必要がなくなります。


4.回答を検索する

上部の検索に質問を入力したとき、稀にSlack AIの結果が生成されます。
質問文は以下のように短くなければ、結果が生成されませんでした。

①国語の問題は?

②算数はできた?

③先生は何をした?

④先生のスケジュールは?


5.今後のアップデート

参照箇所が増えるようです。

(前略)
今後、Slack AI の検索と要約の機能をさらに拡張し、ファイル、Slack アプリ、canvas、クリップなどもデータソースとして利用できるようになる予定です。Slack AI がより広く、より深いコンテキストを扱えるようになれば、いっそう関連性の高い豊かな情報が得られるようになるでしょう。
(後略)

あらゆる規模の組織の仕事が、Slack AI でもっと速く、スマートに


参考


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