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魅力発掘セッション&色気ダダ漏れアクションリーディング その後


私は小さな頃から、何か失敗したり、嫌なことが起こると、もう一度やり直せないものか?と思ってた。
私のことを知ってる人が誰もいない街で、ゼロから始める。
そんなことを、小学生なのに心底望んでた。

でも、リプレイのように、実際に同じ場面が繰り返されることはないから、その失敗や嫌なことは、私にとってはもう繰り返したくない出来事になって、対処療法とでも言えばいいのか、
「もう、この言葉は使わない」
「もう、この人に近づかない」
「もう、信じない」と、自分で自分に制限をかけてきたんだ。
それが、私が私を見失い、蔑ろにすることになった始まり。

なぜ、そこに気づけたかというと、
今の私の職場は、1週間同じメニューが続く。
チームを組む人、さばくモノの量など、多少の変化はあるものの、ほぼ毎日同じことを繰り返す。
ある意味、同じ場面を体験していることになる。

私は、ちょっと前まで、すごく楽しく仕事をしてた。
でも、その中にチョイチョイ、そうでもないなってことが挟まれはじめて。
それでも、入ったばかりの私にとっては、重責を任されて一生懸命だったから、夢中になって仕事をこなしてた。

私が夢中になると、周りが助けてくれる。
そして、我に返って助けてもらったことに感謝の気持ちを持てると、私も周りも心地良い。

これ、豊沢まなさんの「魅力発掘セッション&色気ダダ漏れアクションリーディング」に繋がる。

でも、ある日、ちょっとしたミスが発覚した。
それまで楽しくできていた仕事が、ガラッと一変した。感情のドミノ倒し。
それは、私の気持ちの違いだった。

「人のやったことで、なんで自分が直さなきゃいけないんだって思うよ。わかるよ」と上の人が私を慰めるために言ってくれた言葉に、乗っかったのだ。

それまでは、自分が直接やってしまったことは、ごめんなさい。で、やり直す。
誰かがミスしても、一緒に直そう❣️大丈夫大丈夫🙆‍♀️だった私。
なのに、私は、あなたたちのせいにしたのだ。
そこから事態は急転直下。

私は、チームの1番頼りにしていた人から、罵声を浴びせられたのだ。

何が起きたのかわからなかった。
そのくらい衝撃的だった。

このことを考えて考えて、いろいろなところからヒントをもらって、やっと気づいたのは、私は小さな頃から願っていたリプレイを経験したのだ。

同じ場面で、心地良い時の自分とそうでない時の自分を体験して、そこから繰り出される出来事の違いを体験したのだ。

パラレルワールドは、いくつもあって、自分次第で好きなところへ行ける。
それを体験した。

本当にパラレルワールドはあったんだ。

いろんな世界がいくつも用意されていて、どれを選ぶかは自分次第。

私は失敗したことを、次はしない。そこから逃げる。を繰り返してきたから、成功体験をしていなかった。
いや、してたのかもしれない。
でも、わかりやすく成功バージョン、失敗バージョンと比較できるチャンスに恵まれて、やっと気づくことができた。

だから、ピンチはチャンス。
ピンチはお知らせ。
何かに気づけるチャンスなんだ。

これは、私にはとてつもなくすごい発見❣️

そして、どんな私でいたいか。
もちろん、楽しく遊ぶように仕事がしたいのだから、私の魅力をフル活用して、色気ダダ漏れで生きていく。

誰のせいでもなく、自分が選んでるってことが腑に落ちた。
そして、自分で気づくから腑に落ちることも。
がんこだから、自分で納得するまでは、腑に落ちない。

今日は今日で、別のチームのおばちゃんが、私に親切にしてくれる。
私が一生懸命、夢中になって仕事をしてると、誰かが声をかけてくれたり、助け舟を出してくれたり。
みんな優しい。
私の目の前に広がる世界は、愛と優しさに溢れる世界になった。
私の望む世界が目の前に現れたのだ。

私の気持ちの持ちようで変わるのだから、誰のせいにもできない。
そして、私にしか作り出せない世界なのだ。

この仕組みがわかればすべてが解決すると、おしえてもらった。
私は私の解決方法を自ら見つけた。
いろんな人の助けを借りながら、それでも最後は自分で掴み取る。

必要なものを掴み取る才能があることも、教えてもらった。

ここ最近受けたセッションから、私は自分の才能や魅力を知り、活かし方も知った。

あとは、存分に使うだけ💕



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