見出し画像

福祉職▷周りの反応


ご覧頂きありがとうございます。
はな、と申します。


前回の記事にスキをくれた方、ありがとうございます。

モチベーションに繋がります!



自己紹介を経て、次はそれっぽい(?)記事を書こうと思います。



*          *         *



大学は福祉学部、在学中のアルバイトは放課後等児童デイサービス、そして卒業後から現在にかけては障がい分野で就労…


と、福祉オンリーでここまで来ました。



昔からの友人は私の経歴を知っているわけですが、大人になってから知り合った人…

特に最近では、子どもを通じて知り合った方々と関わることが多いのですが、


お互いの仕事の話をする中で、


「福祉職です」


と伝えると



「介護ですか?大変ですね」


という反応をされることが多いです。



そして、友人からも

「福祉職でずっと働いててすごいね」

と久しぶりに会うと決まって言われます。


親戚のおば様からも

「大変な仕事なのによくやってるよ!」

と仕事の詳細は話していないのに、福祉職ということだけで褒められました。




福祉=大変でかわいそう


が世間の認識なのか、憐れみにも似ているような、そんな眼差しを向けられます。




でも、働いている本人は意外と楽しくやっているのです。



対人関係が密になる仕事のため、確かにストレスも溜まりやすいですが、それは福祉に限らず…


どの職種でもストレスになることは必ずあります。



しいて言うならば、

福祉職は賃金が低い。

というイメージが強いことでしょうか。




残念ながら、これは否定できません。


(※あくまでも私の場合です)



実際、これが理由で福祉職を離れた同僚も数多くいます。


頑張ったね!すごいね!
と褒めてもらうことももちろん嬉しいです。



だけど、それだけでは生きていけない…。



やっぱりそれ相応の報酬がほしいのは本音です。



福祉業界は深刻な人手不足。
と世間では言われており、実際その通りです。



もっと福祉職が評価され、賃金アップすれば人手不足も解消されるはずなのに!!


と、毎月思います。
(給料日で明細を見るとどうしても…)



しかしながら、声を上げることはできても、そうするにはどうすれば良いか?と言うところまでは今の私には分かりません。




ですが、

福祉職が明るいイメージになればいいな。


という思いも持っているので、


福祉職の楽しさや面白さを記事にしていき、世間からのイメージを少しでも変えていければ、と思います。



最後までご覧頂き、ありがとうございます。



              はな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?