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記念すべきオタクnoteデビューの日


はじめまして。
一茶です。
簡単にオタク略歴紹介をします。



私が乃木坂46を好きになったきっかけは
歌番組で「何度目の青空か?」を見たことです。
                        〜中略〜
そんなこんなで
5期生の五百城茉央さんを推しています。


今回は、私が五百城さんを推すことになったきっかけ?経緯?についてお話しします。
9割、いや、ほぼ10割自分語りなので、
しばらく公開しないと思います。
あくまでもこれは記録用に。


※いつ公開しているかは分かりませんが、
執筆開始は2022年10月下旬です。




ご存知の方もいるかもしれませんが、私は3期生の大園桃子さんを推していて、今だから言えますが、多分本当に激重こじらせオタクでした(笑)だから大園さんがご卒業されたときは「もう今後こんなに夢中になれること他にないんだろうな」と、本気でそう思っていました。




とは言っても、大園さんと出逢う前から大好きだった乃木坂46。推しの卒業をきっかけに完全に離れるという選択はできず、今までより少しだけ引きの目で応援しながら、11月の東京ドーム公演、1期生 生田絵梨花さんの卒業コンサート等にも参加しました。



正直、その期間は新しい発見がたくさんありました。

"推し"という存在がいると、ライブ中の視線、お金や時間の使い方、精神的な熱量、全てが推し中心になります。だからその期間は、ライブで満遍なく全体を見ることができたり、メンバーさんの舞台を観に行ったりと、より多くの魅力を知ることができました。いろんな発見があって、すごく新鮮でした。


とまぁ、そんな感じで半年くらい…



年が明けて2月。
5期生メンバー決定のお知らせがありました。




私は乃木坂46大好き基本全肯定オタクなので、
5期生が加入することに対してもちろんポジティブに考えていました。が、



新しい仲間が増えるんだ〜みいな気持ちで、
あくまでも、第三者目線で見守っていました。

現役メンバーさんを含め「新しく推しを作ろう」みたいな気持ちは、その時正直全くなかったです。グループを応援していて楽しい!とは思いながらも、大園さんの存在が自分の中で大きすぎて、特別で。そこから次に進むことは考えられなかったんです。



毎日発表されていく5期生ちゃん。
「みんな超かわいい。すごい。」
そんな感じでした。




そして2月9日
今思えば、もうこの瞬間から、
運命は動き出していたのだと思います。

(↑2022年にこれ書いてる私キモすぎ笑
by2023年後半の私)


何言っても後付けみたいになるので
多くは書きませんが(笑)、確かに
他の子と違う何かを感じた気がしました。

ただ、当時の私は前述の通り、推しを据える気など無く、あまりにも大きすぎる存在がいたために「気になるかも」と自覚してしまうことすら気が引けてしまいました。


なので、Twitter上での反応も他の子の時と同じように「これからどうぞよろしくね〜」程度だったと思います。




その数日後、プロフィール公開


超達筆な「鮪」、クオリティの高い兵庫県の図、
短所「爪が丸っこいところ(育成中)」
見るからに面白そうな子だなと思いましたが
注目してほしい部分はそこではなく

ファンの皆様へのメッセージという欄

普通こういうところって、何か自分をアピールすることや、こういうアイドルになりたい!とか、そんなことを書くものだと思っていました。
5期生ちゃんも大半がそうで、その中にも一人ひとり個性があって、どれも魅力的でした。


そんな中で、私が気になった文章は
やっぱりこの子でした。


はじめまして 五百城茉央です
この文を目にしてくれてとても光栄です!
何も分からない人間ですが
みなさんが大切に想っている
乃木坂46を大切にし
一つ一つのお仕事を丁寧にしていきたいです
これからも初心を忘れず頑張ります!
よろしくお願いします。

5期生お披露目特設サイト




"皆さんの大切に想っている乃木坂46"





この文章を読むのは、
乃木坂46のファンの人たち。


五百城さんが当時、我々ファンに対して
どんなイメージを持っていたかはわかりません。

ただ、
読み手である私たちファンの気持ちを考え
"その人たちに向けた言葉"
を選んでいるように思いました。

どんなメッセージでももちろん嬉しいし大歓迎ですが、

ファンの心情に最大限寄り添い、
相手の大切にしてる気持ちを尊重し、
同じように大切にしてくれているところ。


素敵だなぁ、と。


そして、
たくさんのプレッシャーがある中で、
具体的な目標は言えないながらも
今自分にできることを一つ一つやっていこうという姿勢。




後になって、インタビューやブログを読むうちに気がついたことですが、私は五百城さんの、この「誠実さ」にとても惹かれていたんだと思います。



まぁ、もしかしたらそんなに深く考えて書いたものではないかもしれないけど

深く考えずにこれを書いたのだとしたら
尚更すごい(笑)

とにかくこのプロフィール公開は
自分にとって1つの大きなきっかけだったと認識しています。




そして、乃木坂46時間TV
乃木坂46箱推しとして、10周年を一緒にお祝いしたいという動機から、最終的になぜか有観客の時間帯4枠全通が決定(笑)



その中に5期生のお見立て会もありました。

入口で渡された紙


なんだかんだお見立て会に参加するのは初めてで、この紙をもらったときは、うわこれTwitterで見たことあるやつ〜!と浮かれていました笑
本編は純粋に、ようこそ乃木坂46へ!(誰目線)という気持ちで見守るつもりでしたが、、


やっぱり、
無意識に目で追ってしまう子がいました。

それまでの数ヶ月、推しのいないライブに参戦し、俯瞰でステージを見ていた私にとって、久しぶりの感覚でした。


で、お見送り会。



私が最初にもらった紙に書かれた番号は「4」。
本番中、司会の高橋大輔さんがくじを引いてくださり、そのレーンの担当メンバーさんがその場で発表されました。


ドュルルルルルルル〜〜ドュン!!!


「第4レーン、五百城茉央さんです!!」




おい、大輔………。(さん)



めっちゃ嬉しかったかと言われると、、
そりゃもうめっちゃ嬉しかった。


でも、
同じくらい、複雑な気持ちが入り交じりました。


だって、これで運命だ!とか言っちゃったら
"お見送り行って一目惚れしたチョロいやつ"みたいじゃん!


と。




いやー、当時の私、本当にくだらない。笑





46時間TV大成功の余韻に浸りながらも、
帰路ではもう五百城さんのことで頭がいっぱいだった…笑






最初にお名前と顔を知った日からわずか2週間。
まだまだ何も知らない状態なのに、
推したいと思うのは軽率すぎるのかな?
そう考えたりもしましたが、本当に直感で

今この瞬間の好きを大切にしたい。
この先どんな側面を知っても、
きっと、全部好きになるんだろうなと、
根拠のない自信がありました。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

少し個人的な余談を挟みますが
(ここまで全て個人的な話しかしてない)


当時、推しの卒業後半年というタイミングで
心のままに動き出すことを少し躊躇っていた私に

「好きとか応援したいという気持ちを否定したらダメだ」


と言ってくれたあるオタク仲間がいて。
歴とかそんなのは、本気で好きになれば関係ないことなのかなと思っていますが、最初から全力で追いかけることができたのは、やっぱり少し嬉いことで。当時背中を押してくれたその人には本当に感謝しています。


この場をお借りして、
その節は本当にありがとうございました。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


この時期「1年経つのが早すぎる」なんて言葉をよく耳にします。

でも私は、1年前の今頃、まだ五百城さんと出逢えていないということが、不思議で仕方ないんです。(何度も言いますが書いてた時はまだ2022年)

それくらい、この2022年の2月以降、
すごく充実していて、幸せで、楽しくて。
そして今、こんなにも好きが溢れていて。


"推しのいる生活、やっぱり楽しい"

その気付きは少しあったかも。


ですが、私はこう信じています。
いや、断言します。

"五百城茉央ちゃんとだから、こんなに楽しい"





なんというか、
あの日から、ずっと楽しい。

人生が楽しいんです。




いつもありがとう。
五百城さん、これからもよろしくお願いします。





んで、いろいろ書いてるけど、
結局決定的なきっかけはなんだったの?と


うーん、決定的なものを挙げるとしたらそれは


五百城茉央ちゃんが乃木坂46に入って、
私と出逢ってくれたこと、かな。


好きになるのは、多分決まってた。






初回から長くて重い。
最後までお読みいただきありがとうございました。






ちなみにタイトル、気づきましたでしょうか?

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