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金言−508:アイコンタクト

同じようなレベルの集団の中から1人を選ぶときの選択基準。
1)第一印象が良かった。何となく気が合いそう。
2)いつもいい返事をする。フットワークがいい。
3)だれかいないかと見渡すときに必ず目が合う。(いつも視線を感じる)

会社勤めをしていると必ず上司にゴマをする輩がどこにもどの年代にも目につきます。この人たちはだれが自分にとって得になる最重要人物なのかを決めると、四六時中、その人物と目を合わせるようスタンバイしているのです。上司に呼ばれてから、ゴマをするのではなく、常に準備しています。
他の部下と比較して、信頼性と業務遂行能力に大差無い限り、上司はいつも目が合うこういう人たちを気軽に使います。
職場に常に意識する頼もしい上司がいなければ、潮目をはかって、新たな職場を探すか、または自分で職場を作り、常に視線を感じるかわいい部下を集めたほうが、精神的に健康で楽しい人生がおくれるかもしれません。
会社のキャッシュフローに良い効果があるかどうか、それはまた別の話です。

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