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相も変わらず「ウマ娘プリティーダービー」についていろいろと

リリースからもう1ヶ月半くらい経過するのだが、相変わらず「ウマ娘プリティーダービー」で遊んでいる。ゲーム自体もとうとう500万ダウンロードを突破する勢いで、(私も含めて)ゲームを機に史実の競馬についても調べたりする人も多いし、本当の競馬にも手を出す人もいるとか(馬券の買い方が「推しへの課金」みたいだという声もあるような…)。

「ウマ娘プリティーダービー」は2016年に制作発表がされていて、メディアミックス展開で2018年と2021年にアニメ化もされているのだが、サブカルチャー系の話題がよく流れて来る私のSNSタイムラインでも「時々そんな関連のキーワードが流れてくる」程度であった。つまり「そこそこファンがついいてはいるが、大ヒットと言えるかどうかは何とも言えない」状態だったのではないかと思う。もとより、ゲームがメインコンテンツである以上、付帯する展開のほうが売れてしまっても困るのかもしれないが…。

https://number.bunshun.jp/articles/-/847703

「元々アニメが放送されていたこともあり、メディアも説明に困っているのが現状」とも書かれた記事があったが、そこまで説明に困ることがなく、単純に「ゲームとしての出来が秀逸だから」でいいと思う。動作は大して重くない(通信状況には左右されるが、これはゲーム側の問題とはいいがたい)し、グラフィックもきれいだし、何より史実をうまく落とし込んだシナリオは秀逸としか言いようがない…という話は、以前にも書いた。

現実の競馬にも興味を持ち始め、馬券は買わないにしてもいろいろと調べたり、なんと引退馬支援にも関心を持ち始める人まで出始めているとか…。

https://www.news-postseven.com/archives/20210329_1646790.html?DETAIL

とにもかくにも、特に誰から勧められたわけでもなく自分で興味を持ったゲームが大ヒットしているのはうれしい話である。

ところで、これまた以前に「いずれは出走そのものが目標となっている有馬記念以外はすべて1着にできればいいな」と書いたが、このほど実現したのでご報告。

ハルウララ19戦18勝

ちなみに連勝以上に注目したいと思うのは、有馬記念の順位。いつも大差での16着だったのだが、今回はなんと13着。今後は有馬記念の順位を少しずつ上げていくことも考えるかもしれない。

あと、有馬記念の直前のターンで、育成目標には設定されていないが、「チャンピオンズカップ」というレースがある。中京ダート1800mで、ある程度以上のレベルにまで育ったハルウララであれば、決して難しいレースではない。育成目標に設定されている「フェブラリーステークス」と「チャンピオンズカップ」の両方で優勝すると、その後のレースの出走前に「二大ダート戦覇者」として紹介されるので、ハルウララをダート王者にしたい方は是非どうぞ。

ハルウララ二大ダート戦覇者


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