バカラやルーレットの逆張りにおける費用対効果
初めてカジノの配当2倍ゲームをプレイしていて誰もが思いつく攻略法の一つとして逆張りというものがあります。
例えばルーレットでいうと、赤が5連続出たから次は黒に賭けようというもので、同じ事象が来れば来るほど逆の出目が出やすくなるだろうと信じて賭けるベット法です。
確かに数学上では同じ事象が発生する確率は下がります。しかしそれを鵜呑みにして毎回逆張りを仕掛けていると本当に痛い目を見るものですね・・・。
2択のゲームで同じものが10連続以上続く状態に遭遇したことはありませんか?
この時例えば5連続赤だったので、黒が当たるまで賭け続けるとします。その時マーチンゲール法で追い続けたが一向に当たる気配がない。その結果資金が尽きてしまい損切りになってしまった、といった感じで数学上あまりありえない確率に出くわしてしまうのがカジノの世界です。
初心者は特にこの逆張りマーチン攻略法でプレイすると思いますが、いつか必ずやられる時が出てきて、その経験から一生カジノをしないか懲りずにまた資金を突っ込んでまた資金を溶かし続けるかのどちらかだと思います。
独立事象をベースに考えれば、逆張り戦法が危ないことに気づく
例えばですがルーレットで5連続赤もしくは黒が出たら逆に賭けるというルールを固定してベットするとします。
ちなみに2択のゲームで6連続以降同じ出目が出る確率は以下のようになります。
6回連続 1.6% 7回連続 0.8%
8回連続 0.4% 9回連続 0.2%
10回連続 0.1% 11回連続 0.05%
このように数字で見たら7回目以降は1%を切るので、さすがに10回連続まではこないだろうと思ってはしまいますが、基本的に2択のゲームは独立事象の性質から、前のゲームが次のゲームに影響しないのでいつでも約50%となります。(約50%の理由は、ルーレットでは0の存在、バカラではタイの存在などを考慮しています)
この独立事象こそが、先程の数値に囚われてはいけない点でもあり、だからこそありえない確率も生まれやすいことになります。
逆張りを追いつづけない戦法を一時期取っていたが・・・
なので逆張りを追い続けない戦法をとればどうかなと、一時期思ったことがあります。例えばバカラで5連続プレイヤーが来たから5回までバンカーにマーチンで張り続けるといった戦法です。当たらなければ損切りします。
もちろんこれはハマるときはハマるので、全く使えないこともありません。ただ、時間効率がすべからく悪いという結論から現在使っていません。
まず5回連続出るまで待たないといけないという点、そしてようやくベットタイミングが来たものの結局5回追ってもずっと同じ出目が出続けて負けるという結果です。待ったのに5回のマーチン損切りですからなんじゃこれって思いましたねww。
そこでプレイの途中から「ぶっちゃけここまで待たなくてもいいのでは」と思い始めました。というのも結局は独立事象なので、待ったところでいつでも50%の確率なわけですから、それが逆張りを辞めたきっかけでした。
時間効率を考えたベット法にシフトチェンジ
待っても独立事象で次のゲームの確率自体に影響しないことがわかったので、逆張りを捨てることにし、ベットの機会を増やすことにしました。
しかしベットの機会を増やすことは、よく資金を費やすことにもなりかねないと思われがちですが、実際そうでもありません。
というのもYouTubeのバカラやルーレットなどの2択ゲームのカジノ動画で毎回のゲームで賭けてる人もいますが、実際に勝ってる結果も沢山あります。そして勝っている人の賭け方を見てたら「やっぱりそうだよな」と納得する共通点もありますし、私もそれで実際に利益を残しています。
もちろん負けるときは負けるのでその時はしっかり損切りもしますが、トータルでは毎月利益が乗っています。
じゃあどのようにベットすれば良いのかと言われるかもしれませんが、それはタダでは絶対教えません。
ここで研究熱心な方であれば独自で編み出せると思いますが、それには時間も掛かります。そこで早く答えを知るために情報を買うといった選択肢があります。
現時点で私が販売している商材は1万円ポッキリで、今までインフォトップであったりライン公式アカウントから販売している商材に比べたら安いものです。
クソみたいな商材で3〜5万円とか平気で売ってますからね。
勿論買う買わないはあなた次第なのです。
それでは良いカジノライフを送ってください^_^
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