チート級英検英作文テンプレート『禁断の果実』ゴールド第二版(一級ver.)
目次
1.筆者の実績について
2.英検は英作ゲーである
3.オリジナルテンプレート公開
4.超使える話題8選公開
5.実際にどのように使うのか(過去問3回分実演)
6.英作文の練習方法
7.超使えるフレーズ集99選公開
1.筆者の実績について
Hello, you guys!
みなさんこんにちは、カシスと申します。
私は現在北海道大学に通う現役の大学2年生です(2020年1月現在)。
英検一級を大学二年(2019年)の秋に取得しました。
ちなみに海外経験無し、
英会話経験無し、
参考書の勉強のみの、
完全独学で一級に合格したので、
特別なことをしなくても
工夫して勉強すれば
英検一級は合格できると思っています。
私の英検一級の一次試験の
ライティングの成績は850点満点中800点でした。
その時の成績を画像で紹介します。
670点程度がライティングの
合格点の目安であることを考えると、
かなり余裕のある得点だったのではないかなと思います。
では私が天才だったからこの点数を取れたのかというと、
決してそうではないと思っています。
これから紹介する私が試行錯誤を重ねたオリジナルテンプレートを使って、
あとで紹介する練習方法を継続して行えば、
誰にでも750点以上は目指せるのではないかと思います。
ちなみに私は英検のライティングについて
過去に一度も他の人から添削を受けたことが無いので、
独学でも適切な自己分析によりこの点数を取ることは
十分可能なのかなと思っています。
2.英検は英作ゲーである
結論から言うと、英検一級は英作文がハイスコアだとまず落ちません。
以下に僕がどのような得点で英検一級の一次試験を
突破したのかを示す画像を紹介します。
いかがでしょうか。
リスニングは27問中10問しか正解していません。
これなら適当に塗っても運が良ければ到達する可能性もありますよね。
これではまず合格不可能なのかと思いきや、
英作文が圧倒的に点数を稼ぎ出しているため、
ギリギリどころかG1+3での合格で、結構余裕で合格しています。
なぜこのような事が起こるのか。
それは英検のCSEスコアと呼ばれる得点の仕組みによるものです。
以下にそれを説明した画像を掲載します。
実は英検のCSEスコアは素点(正解数)に比例していません。
素点で3割を切るとCSEスコアも大きく下がりますが、
素点3割〜7割のゾーンでは素点の伸びに対し、
CSEスコアの伸びは緩やかになっています。
しかし7割を超えると一問正解数が増えるとCSEスコアも大きく伸びます。
英検の合否はCSEスコアで決まり、2028点と決まっているため、
同じ素点(正解数)でCSEスコアを伸ばそうと思ったら
「全分野満遍なく得点する」より、
「苦手な分野は3割以上をキープ、
得意パートは満点を狙う」というのが
一番スコアが高く出て、合格しやすくなります。
僕はこの得点の仕組みが分かっていたので、
苦手なリスニングは捨てて、
ライティングをひたすら練習して
満点近く取ろうと考え、
見事作戦がはまって合格する事が出来ました。
これこそが僕が英検をずっと研究していて発見した
英検新形式の「大きな穴」なのです。
でもその英作文を取るのが難しいんでしょ。
と思った方。
違います。
難しいのは力がないんじゃなくて
「書き方を知らない」だけです。
これから紹介するテンプレと練習方法を行っていけば
余裕で合格点を取れるようになります。
これが私が過去の英検を研究し尽くして編み出したもはやチート級の知識、
「禁断の果実」なのです。
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